長瀞花の里のコスモスの特徴や見頃をお伝えします！

この記事では、埼玉県秩父郡長瀞町にある「長瀞花の里」のコスモスの特徴や見頃をお伝えします。

長瀞花の里は、春のハナビシソウ、初夏のアナベルや紫陽花で有名な場所ですが、秋にはコスモスの花が楽しめます。

長瀞花の里の基本情報

所在地	埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1164
アクセス	秩父鉄道「長瀞駅」より徒歩７分
駐車場	あり(無料)
その他	環境整備協力金200円(高校生以下無料)

長瀞花の里は、長瀞駅から宝登山に向かう途中にあり、敷地内には長瀞町郷土資料館もあります。

※　お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

長瀞花の里のコスモスの特徴

長瀞花の里の入口は駐車場にあります。

長瀞花の里の敷地面積は約10，000㎡。

駐車場からだと、最初は窪地のような場所まで少し下り、次に緩やかな上りが敷地の端まで続きます。

入口付近から敷地の大部分を見渡すことができるので、花の咲く時期は美しい景色が眺められます。

長瀞花の里は大きな区画で仕切られた花壇が設けられていて、その中で白・ピンク・赤などのコスモスの花が咲いています。

長瀞花の里のコスモスの見頃

長瀞花の里のコスモスの見頃は、例年10月上旬～10月下旬と言われています。

私は9月の終りごろに長瀞花の里を訪ねたことがあります。

その時のコスモスの状況は咲き始めで、やはり10月になってからが見頃になりそうな気配でした。

まとめ

この記事では、長瀞花の里のコスモスの特徴や見頃をお伝えしました。

コスモスは秋の花を代表する草花だけに、群生が見られる場所もたくさんあります。

長瀞花の里は敷地面積は広くコスモスの数も多いとは言え、(少なくとも私が訪ねた時は)圧倒的な群生というほどではありませんでした。

ただ、長瀞花の里の景色は美しく、長瀞駅周辺には見どころがたくさんあります。

そうした場所と合わせて、長瀞花の里のコスモスを眺めに行かれてはいかがでしょうか。