東京の花の名所

亀戸天神の梅まつり2019!日程・アクセス・特徴などを簡単解説

梅まつりに多くの人が訪れる亀戸天神

2月になると東京都内のあちこちで梅の開花だよりが聞こえてきます。東京都内にはいくつかの梅の名所と言われる場所がありますが、今回はそのうちの一つ亀戸天神をご紹介していきます。

亀戸天神といえば藤の花が有名で、藤の花の季節を迎えると亀戸天神は多くの人で賑わいます。

でも亀戸天神は藤の花だけではありません。

亀戸天神は菅原道真を祀る神社。

そして、菅原道真と言えば「東風(こち)吹かば匂い起こせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春な忘れそ」があまりにも有名ですが、この句にも登場するように菅原道真と梅の花には深いかかわりがあります。

亀戸天神に梅の花があるのはむしろ当然のことで、その梅の花が私たちに初春の訪れを感じさせてもくれます。

この記事では、2019年に開催される亀戸天神の梅まつりの日程・アクセス・特徴などを簡単にお伝えしていきます。

2019年亀戸天神の梅まつりの日程


2019年の亀戸天神の梅まつりは、

2019年2月10日(日曜日)から

2019年3月10日(日曜日)まで

開催される予定です。

なお、時間は午前8時30分から午後5時までです。

亀戸天神の梅まつりは、例年2月の第2日曜日から3月の第2日曜日まで開催されます。2019年は予定通りの開催になります。

亀戸天神へのアクセス

亀戸天神の梅の花
名称亀戸天神社
所在地東京都江東区亀井戸3-6-1
アクセス(電車)JR総武線錦糸町駅または亀戸駅より徒歩15分          地下鉄半蔵門線錦糸町駅または押上駅より徒歩15分
入場料無料
※ 神社の正式名称は亀戸天神社ですが、この記事ではなじみの深い亀戸天神でご紹介をしています。

※ 亀戸天神には約30台の普通乗用車を収容できる無料駐車場があります。ただし、梅まつりの期間は混雑が予想されるので電車と徒歩のアクセスがおすすめです。

亀戸天神の梅まつりの特徴

亀戸天神は江戸時代初期の1661年、菅原道真の末裔で九州の太宰府天満宮の神官を務めていた人物が、この地に勧請(かんじょう)したのが始まりとされています。

亀戸天神は太宰府天満宮を模した形で造営され、現在に至るまで学問の神様として多くの人に崇められています。

太宰府天満宮は梅で有名ですが、それを模した亀戸天神にも多数の梅が植樹されています。

亀戸天神に咲く梅は約50種で300本あまり。各地にある梅林の梅ほどの本数はありませんが、亀戸天神の梅は手入れが行き届いているので、最盛期になると紅梅や白梅の可憐な花を見ることができます。

亀戸天神の梅で特に有名なのは、境内にある菅原道眞公の5歳の像の傍らにある「五賢の梅」です。

五賢の梅は一本の梅の木から紅と白の両方の花を咲かせる木で、亀戸天神の梅まつりに行ったら見逃せない必見の梅です。

まとめ

亀戸天神の梅の花
この記事では2019年に開催される亀戸天神梅まつりの日程・アクセス・特徴などをご紹介してきました。

亀戸天神は藤が有名で、しかも東京都内で藤を堪能できる場所はそれほどありません。

一方、亀戸天神の梅は見どころは多いものの、梅の名所は他にも数多くあるため、観梅を楽しむ人は分散する傾向にあります。

多少の混雑はあるとはいえ、割とゆっくりと観梅できるのが亀戸天神の梅まつりの良いところともいえそうです。

梅まつりの時期はまだ寒さの続く時期です。暖かい服装でお出かけください。

また、押上駅には東京スカイツリーもあります。梅まつりで少し寒さを感じた方は、帰りに東京スカイツリーに行き、暖まってから帰路につく。そんな観光コースも魅力かもしれないですね。