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中野区の桜の名所5選!駅10分以内でたくさん見られる場所とは

東京都中野区中野通りの桜並木
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この記事では、東京都中野区内で桜の名所と言われる5か所をご紹介します。

中野区内には、桜の名所と言われる場所がたくさんありますが、東京都内は交通量も多く、駐車場を探すのも大変です。

そこで、中野区内の桜の名所の中でも、鉄道の最寄り駅から概ね徒歩10分以内で行け、たくさんの桜が植えられている場所をご紹介することにしました。

車の運転はしたくない、あまり歩きたくないという方は、参考になさってください。

中野通り(中野駅~新井薬師公園~哲学堂公園)

新井薬師公園
所在地東京都中野区新井5-4、4-15
アクセス西武新宿線「新井薬師駅」より徒歩5分
JR・東京メトロ東西線中野駅より徒歩20分
哲学堂公園
所在地東京都中野区松が丘1-34-28
アクセス西武新宿線「新井薬師前駅」より徒歩12分
都営地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」より徒歩13分
JR・東京メトロ東西線中野駅の高架下を通る中野通りを北方向に進みます。

中野駅近くから哲学堂公園までの中野通り沿い、約2㎞に300本を超える桜が植えられています。

また哲学堂公園には、ソメイヨシノを中心にヤマザクラ・サトザクラなど約100本の桜があります。

そして、このコースの途中には新井薬師公園があります。

新井薬師公園は、元は隣接する新井薬師が開放していたもので、現在は中野区立の公園になっています。

新井薬師公園にも20本を超える桜があり、例年、桜の見ごろの季節に開催される「中野通り桜まつり」の会場にもなっています。

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新青梅街道(哲学堂公園~中野区立歴史民俗資料館)

中野区立歴史民俗資料館
所在地東京都中野区江古田4-3-4
アクセス西武新宿線「沼袋駅」より徒歩8分
哲学堂公園に接する新青梅街道を西に向かいます。

哲学堂公園から中野区立歴史民俗資料館までの、約700mの新青梅街道沿いに、たくさんの桜が植えられています。

お時間のある方は、中野通りと新青梅街道の桜を合わせて眺めるのもおすすめです。

神田川四季の道&桜山通り沿いの線路土手

神田川四季の道
所在地東京都中野区
アクセスJR「東中野駅」より徒歩5分
桜山通り沿いの線路土手
所在地東京都中野区東中野3丁目
アクセスJR「東中野駅」より徒歩3分
東中野駅の東側に神田川があり、川沿いに設けられているのが四季の道です。

四季の道は、名前の通り1年の多くで花が楽しめる遊歩道で、桜だけでなくツツジや紫陽花が植えられています。

中野区内の四季の道で桜が楽しめるのは、JR中央線の北側~小滝橋の約700mです。(JR中央線の南側は新宿区になります)

神田川沿いの桜と神田川は、とても美しい景色を作り出しています。

一方、東中野駅の西側にあるのが桜山通りで、線路沿いの土手に桜が植えられています。

両方とも駅の近くにあるので、東中野駅を起点に合わせて眺めるのもおすすめです。

中野四季の森公園

所在地東京都中野区中野4-13
アクセスJR・東京メトロ東西線「中野駅」より徒歩7分
中野四季の森公園は警察大学校等跡地に造られた、面積約20,000㎡の防災公園です。

本数は分かりませんが、多数のソメイヨシノを中心に八重桜なども植えられています。

中野四季の森公園には広い芝生があるので、桜をのんびりと眺めることができそうです。

また、中野駅周辺や、中野四季の森公園の東側と南側にある中野セントラルパークには飲食ができる店もたくさんあります。

駅から近く、気軽に楽しめる桜の名所と言えそうです。

まとめ

この記事では、東京都中野区内で桜の名所と言われる場所で、最寄駅から概ね徒歩10分以内で行ける6か所をご紹介しました。

場所によって見られる時間などが定められていたり、入場料が必要だったりすることもあります。

行かれるときは、事前に確認の上、お訪ねになってください。

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