宇喜田東公園の梅の本数や見頃の時期をお伝えします！

宇喜田東公園は東京メトロ東西線「葛西駅」の北側にある、南北約400mの細長い公園です。

この記事では、宇喜田東公園の梅の本数や見頃の時期を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。

宇喜田東公園の基本情報

所在地	東京都江戸川区中葛西1-26
アクセス	東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩13分
その他	常時開園・駐車場なし

宇喜田東公園の梅の本数

南北に細長い宇喜田東公園は、公園の間に2本の公道があるため3つに分かれています。

宇喜田東公園で梅が植えられているのは、3つの内の真ん中のエリアです。

江戸川区の情報によれば、白梅24本・紅梅44本ということで、一つの場所で数多くの梅の花を楽しむことができます。

梅は竹で作られた垣根の中に植えられていて中に立ち入ることはできませんが、園路近くまで枝が張り出しているため間近で梅を眺めることができます。

宇喜田東公園の梅の見頃

私が宇喜田東公園を訪ねたのは、暖冬で梅の開花が早いと言われた年の2月上旬です。

既に咲いている梅もありましたが、それはほんの一部。

多くの梅は蕾を膨らませ、これから咲こうとする状態でした。

その年の天候で変わりますが、宇喜田東公園の梅の見頃は2月中旬～3月上旬の頃。

特に2月下旬に訪ねれば、多くの年で満開の梅の花を楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、宇喜田東公園の梅の本数や見頃の時期をお伝えしました。

宇喜田東公園の梅は、それほど本数が多いわけではありません。

しかし、丁寧に育てられているので、毎年美しい花が楽しめるように思われます。

近くに行ったら、ぜひ立ち寄りたい梅の名所と言えそうです。

※　お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。