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大田区立の大森ふるさとの浜辺公園の面積は12.8ha(水面含む)。
園の北側は「ふるさとの広場」、南側は「浜辺エリア」に分かれていて、北と南は「浜辺橋」で結ばれています。
この記事では、大森ふるさとの浜辺公園の梅の場所や本数、そして梅の見頃の時期や魅力などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
大森ふるさとの浜辺公園の基本情報
所在地 | 東京都大田区ふるさとの浜辺公園1-1、平和の森公園2-2、大森東1-34-2 |
アクセス | 京急本線「平和島駅」より徒歩15分 、「大森町駅」より徒歩12分 |
開園時間 | 午前5時30分~午後9時 |
その他 | 12月29日~31日は閉園、入園無料(一部施設は有料)、駐車場あり(有料) |
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大森ふるさとの浜辺公園の梅の場所や本数
大森ふるさとの浜辺公園の梅は、ふるさとの広場・浜辺エリアのそれぞれにあります。ふるさとの広場
ふるさとの広場には大きな広場の他、大森海苔のふるさと館があります。
梅があるのは、大森海苔のふるさと館のすぐ近くで、他の場所よりほんの高い場所に植えられています。
梅は白梅を中心に約30本、小高い場所にある梅は少し離れていても目立っています。
浜辺エリア
浜辺エリアには、白浜の浜辺・ビーチバレー場・フットサル場などがあります。
梅があるのは、レストハウス近くの小高い場所で、白梅を中心に約20本が植えられています。
大森ふるさとの浜辺公園の梅の見頃
私が訪ねたのは、暖冬で梅の開花が早いと言われた2月上旬です。ふるさとの広場と浜辺エリア、どちらも咲いている梅の花を見ることはできましたが、全体としては1分~2分咲き程度で、訪ねた時期が少し早かったようです。
その年の天候で見頃は変わりますが、大森ふるさとの浜辺公園の梅の見頃は2月中旬~3月上旬。
特に2月下旬に訪ねれば、多くの年で見頃の梅を楽しめるのではないでしょうか。
大森ふるさとの浜辺公園の梅の時期の魅力
大森ふるさとの浜辺公園の梅は全体でも50本程度。公園の広さから考えると梅の本数がとりわけ多いとは言えませんが、ここの何よりの魅力は景色の良さです。
大森ふるさとの浜辺公園の梅は、何れも少し高い場所にあり、間隔をあけて植えられているので、遠くからでも近くからでも花を楽しむことができます。
また、ほんの少し離れた場所には水辺の景色が広がっています。
この景色は、他の場所ではなかなか見ることはできません。
梅が咲くのは初春、海風はまだ冷たさを感じますが、晴れた穏やかな日に訪ねれば梅と水辺の景色を合わせて楽しむことができます。
まとめ
この記事では、大森ふるさとの浜辺公園の梅の場所や本数、梅の見頃の時期や魅力をお伝えしました。ところで、大森ふるさとの浜辺公園ふるさとの広場に隣接しているのが、平和の森公園です。
ふるさとの広場に接しているのは平和の森公園の南側。
平和の森公園南側の園路を北に向かい、環七通りの高架下を通ると、平和の森公園の北側に入ります。
平和の森公園の北側には「梅ロード」があり、約80本の梅が植えられています。
大森ふるさとの浜辺公園ふるさとの広場から、平和の森公園北側の梅ロードまでは、徒歩で10分程度。
お時間のある方は、合わせて訪ねるのもおすすめです。
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