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大田区立平和の森公園の面積は約99,000㎡で、環七通りを間に挟み北と南に分かれています。
この記事では、平和の森公園で梅が見られる場所や本数、見頃の時期などを私自身が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
平和の森公園の基本情報
所在地 | 東京都大田区平和の森公園2-1 |
アクセス | 京浜急行本線「平和島駅」より徒歩10分 |
その他 | 常時開園・入園無料・駐車場あり(有料) |
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平和の森公園で梅が見られる場所や本数
平和の森公園で梅が見られるのは、南北に分かれる平和の森公園の北側で、噴水や平和の広場があるエリアです。もっとも、噴水や平和の広場は公園北側の一番奥で環七通りから遠い場所にあるのに対して、梅は北側でも環七通りのすぐ近くにあります。
梅が植えられている場所に設置されていた案内板には「梅ロード」と記されていました。
梅が植えられているのは、2つの舗装された広い園路に挟まれた、幅10メートル程度の植樹帯です。
植樹帯の長さは(歩測したところ)約150m、白梅を中心に紅梅やシダレザクラなど約80本が元気に育っていました。
平和の森公園の梅の見頃
私が平和の森公園を訪ねたのは2月上旬です。既に開花している梅もあったものの全体としては2~3分咲きで、訪ねるのが少し早かったようです。
その年の天候で変わりますが、平和の森公園の梅の見頃は2月中旬~3月上旬、特に2月下旬であれば多くの年で見頃の梅を楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、平和の森公園で梅が見られる場所や本数、見頃の時期をお伝えしました。
平和の森公園の梅ロードの規模はそれほど大きくありませんが、梅は丁寧に育てられ、施設全体も整備されています。
梅だけではなく、園内を散策するのも良いかもしれません。
ところで、平和の森公園は南北に分かれていますが、環七通りの高架下を通って簡単に行き来することができます。
梅ロードがあるのは平和の森公園の北側で、高架下を歩いて公園の南側に行き、さらに南側の園路を進むと「大森ふるさとの浜辺公園」に行くことができます。
大森ふるさとの浜辺公園は景色が良い場所で、梅も約50本植えられています。
梅ロードから大森ふるさとの浜辺公園までは徒歩10分程度。
お時間のある方は合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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