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東京都江戸川区にある春江の森公園では、早春に梅の花を楽しむことができます。
この記事では、春江の森公園の梅の本数や見頃の時期を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
春江の森公園の基本情報
所在地 | 東京都江戸川区瑞江1-15 |
アクセス | 都営地下鉄新宿線「瑞江駅」北口より徒歩10分、「篠崎駅」北口より徒歩17分 |
その他 | 常時開園・入園無料・駐車場なし |
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春江の森公園の梅の本数
春江の森公園の面積は約6,000㎡、公園の中央部には広場があり桜が植えられています。
その春江の森公園の一画に、まとまって梅が植えられています。
江戸川区の情報によれば、梅の本数は白梅42本・紅梅4本ということで、白梅が目立っています。
春江の森公園の梅は、周囲からだけでなく、梅の間にも通路が設けられているので、回遊するように眺めることができます。
また、園内にベンチもあるので、くつろぎながら梅の香りを楽しむことができます。
春江の森公園の梅の見頃
私が春江の森公園を訪ねたのは、暖冬で梅の開花が少し早いと言われた年の2月上旬です。既に咲いている梅もありましたが、それはほんの一部で、多くの梅はこれから咲こうとする状態でした。
全体としては2分咲き~3分咲き程度であったように思われます。
その年の天候で見頃も変わりますが、春江の森公園の梅の見頃は2月中旬~3月上旬、特に2月下旬に訪ねれば多くの梅の花を楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、春江の森公園の梅の本数や見頃の時期をお伝えしました。
春江の森公園の梅は、それほど本数が多いわけではありません。
しかし梅が丁寧に育てられ、のんびりと梅の花を眺めることができます。
春江の森公園は、近くに行ったら立ち寄りたい梅の名所と言えそうです。
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