スポンサーリンク
この記事では、東京都江戸川区にある宇喜田東公園でバラが見られる場所・特徴・見頃の時期などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
宇喜田東公園は、東京メトロ東西線「葛西駅」の北側にある、南北約400mの細長い公園です。
宇喜田東公園
所在地 | 東京都江戸川区中葛西1-26 |
アクセス | 東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩13分 |
その他 | 常時開園・駐車場なし |
スポンサーリンク
宇喜田東公園でバラが見られる場所
南北約400mの細長い宇喜田東公園は、公園の間に2本の公道があるため3つに分かれています。
宇喜田東公園でバラが植えられている「バラ園」は、3つの内の北側のエリアです。
葛西駅から宇喜田東公園へ向かった場合、バラ園はもっとも駅から遠い場所になります。
宇喜田東公園のバラの特徴や見頃
宇喜田東公園のバラ園は外周約70mとそれほど広くありません。
バラ園は、南北方向に1本、東西方向に2本の通路があり、その間の少し高く造られた花壇にバラは植えられています。
宇喜田東公園のバラ園に植えられているバラの品種は、約15種で約250株のバラが植えられています。
ところで、私が宇喜田東公園を訪ねたのは6月5日過ぎです。
バラは、これから咲こうとする蕾もあれば、綺麗に咲いているものもありましたが、全体的には見頃の終盤の気配でした。
それでも、咲いているバラを眺めることはできましたし、バラ特有の芳香も漂っていました。
東京都内の春バラの見頃は5月中旬~6月上旬、秋バラの見頃は10月中旬~11月上旬と言われています。
その年の天候で見頃がずれることはありますが、宇喜田東公園のバラの見頃も概ね同時期であるように思われます。
まとめ
この記事では宇喜田東公園でバラが見られる場所・特徴・見頃の時期を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。
宇喜田東公園のバラ園は小規模ですが、公園は概ね平坦な場所にあり、さらにバラ園を含め園内はきれいに整備されています。
近くに行かれたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
なお、宇喜田東公園はバラだけでなく、初春に咲く梅も知られています。
梅の咲く時期の宇喜田東公園もおすすめです。
そして、宇喜田東公園から徒歩約5分の場所には古川親水公園があります。
古川親水公園は、概ね東西に伸びる約1.2㎞の細長い公園で、園路沿いに約1,500本のアジサイが植えられています。
春のバラの見頃の終盤が、アジサイの見頃の始まり。
見頃は若干異なるものの、運が良ければバラとアジサイを合わせて楽しめるかもしれません。
歩くのと花を眺めるのが好きな方は、合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク