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篠崎公園は東京都立の公園で、東京都江戸川区上篠崎・篠崎町・西篠崎・谷河内・南篠崎町・鹿骨にまたがる約30haの敷地を有する公園です。
篠崎公園の大きな特徴は、公園がA地区と少し離れた場所にあるB地区の2か所にわかれていることです。
この記事では、篠崎公園で紫陽花が見られる場所や見頃の時期などを中心にお伝えします。
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篠崎公園で紫陽花が見られる場所
篠崎公園でたくさんの紫陽花が植えられているのはA地区です。
A地区は、野球場・テニスコート・バーベキュー広場などさまざまな施設がありますが、その一角にアジサイ園があります。
A地区は広いので迷ってしまうかもしれませんが、アジサイ園のすぐ近くには篠崎公園のサービスセンターがあります。
まずはサービスセンターを目指すのおすすめです。
篠崎公園A地区の基本情報
所在地 | 東京都江戸川区上篠崎1-25-1(サービスセンター) |
---|---|
アクセス | 都営新宿線「篠崎駅」より徒歩15分 |
その他 | 常時開園・入園無料(一部施設は有料)、駐車場あり |
篠崎公園の紫陽花の株数と見頃の時期
篠崎公園のアジサイ園に設置されている案内板には、31種・500株の紫陽花が植栽されていると書かれていました。以前の情報では18品種・440株とあったので、品種も株数も増えたのかもしれません。
篠崎公園に植えられている紫陽花を系統でまとめると、ガクアジサイ系・西洋アジサイ系・ヤマアジサイ系・ヒメアジサイ系で31種。
篠崎公園の紫陽花は品種が多いのが特徴で、品種が多ければ見頃も長くなります。
その年の天候にもよりますが、篠崎公園の紫陽花の見頃は6月上旬~6月下旬。
とりわけ6月中旬に訪ねれば、多くの年でたくさんの紫陽花が眺められるのではないでしょうか。
なお、篠崎公園では紫陽花の見頃の時期に「篠崎公園アジサイ祭り」が開催されています。
篠崎公園のアジサイ園の特徴
篠崎公園のアジサイ園は大きくありませんが、そこにたくさんの紫陽花が概ね系統ごとに植えられています。また、アジサイ園の中には曲線状の園路が設けられ、紫陽花の見頃の時期には中に立ち入ることもできます。
篠崎公園では、アジサイ園の外側からも内側からも様々な種類の紫陽花を眺めることができます。
また、主だった紫陽花には品種名や特徴、そして見頃の時期などの案内板が設置されているので、紫陽花の名前を確認しながら楽しむことができます。
まとめ
この記事では、篠崎公園で紫陽花が見られる場所・見頃の時期・アジサイ園の特徴をお伝えしました。
アジサイ園の場所は最寄駅から若干の距離があり、それほど規模が大きいわけでもありませんが、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと紫陽花を楽しむことができます。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
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