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この記事では、東京都葛飾区にある亀有さくら通りの場所。
そして、亀有さくら通りの桜の特徴を、私が訪ねた時の経験を折り込みながらお伝えします。
亀有さくら通りの基本情報
所在地 | 東京都葛飾区亀有1-13付近~亀有2-19付近 |
アクセス(亀有1-13) | JR「亀有駅」より徒歩15分 京成本線「お花茶屋駅」より徒歩20分 |
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亀有さくら通りの場所
亀有さくら通りは、少しわかりにくい場所にあります。
葛飾区には曳舟川親水公園という、東京都葛飾区亀有から四つ木まで距離約3㎞の南北に細長い公園があり、桜がたくさん植えられていることで知られています。
亀有さくら通りは、曳舟川親水公園から徒歩1~2分と近い場所にあります。
曳舟川親水公園を北側の亀有駅から南に歩いて徒歩15分、あるいは、曳舟川親水公園中間のお花茶屋駅から北に歩いて徒歩20分の所に、亀有1丁目の交差点があります。
この交差点から少し歩けば、亀有さくら通りに行くことができます。
亀有さくら通り沿いには、都市基盤整備公団(UR)のスマイル亀有という大きなマンションがあるので、そこを目指せばわかりやすいかもしれません。
また、亀有さくら通りがどこまで続くのかもはっきりとしませんでした。
亀有1丁目から650mほど歩くと、亀有2丁目の小さな交差点に着きます。
資料によっては、ここまでが亀有さくら通りとするものもありますが、実際には交差点の左右にも桜があり、さらに左右の道路沿いにも亀有さくら通りの案内板がありました。
この交差点を左に曲がると、桜が引き続き植えられていて、約500m先にあるのが環七通り。
交差点を右に曲がると、同じく桜が植えられていて、700m~800m先にあるのが水戸街道です。
環七通りまで、あるいは水戸街道までが亀有さくら通りというわけではないようですが、亀有2丁目の小さな交差点の左側にも右側にも亀有さくら通りは続くようです。
亀有さくら通りの桜
資料によれば亀有さくら通りには、約150本のソメイヨシノがあると書かれていました。
もっとも、亀有さくら通りがどこからどこまでかはっきりとしないので、この本数も定かではありませんが、少なくとも150本はあると解釈できそうです。
亀有さくら通りの桜は、桜の特性なのか日照などの条件によるものか定かではありませんが、他の場所で植えられているソメイヨシノに比べて高く育った木が多いようです。
亀有さくら通りの桜は、かなり上を見上げながら眺めるというのが特徴的です。
なお、亀有さくら通りは歩車道分離で、歩道も広く造られています。
公道なので散策しながらということになりそうですが、安心してゆっくりと桜を眺めることができます。
まとめ
この記事では、東京都葛飾区にある亀有さくら通りの場所や、亀有さくら通りの桜の特徴をお伝えしました。
実際に歩いても、亀有さくら通りの範囲や桜の本数については、はっきりとしない部分がありました。
しかし、亀有さくら通りにはたくさんの桜があり、多くの場所で安全に桜を眺められることは分かりました。
ところで、冒頭でお伝えした通り、亀有さくら通りと曳舟川親水公園は近くにあり、どちらも桜を楽しめます。
たとえば、お花茶屋駅から曳舟川親水公園を北に向かい、途中の亀有1丁目の交差点で亀有さくら通りに向かう。
亀有さくら通りで桜を眺めたら、曳舟川親水公園へ戻り、さらに北に向かい亀有駅に行く。
いろいろなコースが考えられますが、曳舟川親水公園と亀有さくら通りを上手に組み合わせて桜めぐりをするのもおすすめです。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
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