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この記事では、東京都葛飾区にある曳舟川親水公園の場所や、公園に植えられている桜の特徴などをわかりやすくお伝えします。
曳舟川親水公園の基本情報
所在地 | 東京都葛飾区亀有~東京都葛飾区四つ木 |
---|---|
アクセス(公園の北側) | JR「亀有駅」より徒歩約10分 |
アクセス(公園の中間) | 京成本線「お花茶屋駅」より徒歩3分 |
アクセス(公園の南側) | 京成押上線「四ツ木駅」より徒歩約10分 |
その他 | 常時開園・入園無料 |
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曳舟川親水公園の場所
曳舟川は、農業用に造られた葛西用水の呼び名でした。現在では多くの場所が埋め立てられ公園として整備されています。
曳舟川親水公園の何よりの特徴は、概ねですが南北に伸びた細長い公園で、距離が約3㎞と長いことです。
曳舟川親水公園は、途中で公道で分断されている箇所もありますが、距離が長いためウォーキングを楽しむ方も多いようです。
曳舟川親水公園を北側から見ていくと、まず700mの緑道が設けられ、緑道の終わりから曳舟川親水公園が始まります。
曳舟川親水公園北側の最寄り駅は「亀有駅」です。
曳舟川親水公園を北側から南へ約2㎞歩くと、京成本線の線路があり近くに「お花茶屋駅」があります。
さらに南に進み約1㎞歩くと水戸街道に到達。ここで曳舟川親水公園は終わりますが、さらに水戸街道沿いに300mの緑道があります。
曳舟川親水公園南側の最寄り駅は「四つ木駅」です。
曳舟川親水公園の長さは3㎞、両端の緑道を加えると4㎞になります。
曳舟川親水公園の桜を見に行く時は、まず歩き方を考えるのがポイントになりそうです。
曳舟川親水公園の桜の特徴
曳舟川親水公園は、公道の真ん中にあります。
公園の外側には左右どちらにも車道、さらに外側には歩道が整備されています。
曳舟川親水公園は、大きな道路に設けられた、広めの中央分離帯のようです。
曳舟川親水公園の桜の総本数は分かりませんが、歩いていればすぐに桜を見つけることができますし、並木道のようになっている場所もあります。
曳舟川親水公園は、多くが陸地になっているものの一部に水辺の景色が残っていて、そうした所では小さな橋なども設置されています。
また、園路沿いには桜だけでなくさまざまな草花が植えられていて、所々にベンチなどもあれば、トイレも設置されています。
曳舟川親水公園は細長いことがが何よりの特徴ですが、歩く人を飽きさせないよう様々な工夫がこらされていて、休憩を入れながらのんびりと歩くことができます。
また、曳舟川親水公園両側の歩道沿いにも、数多くの桜が植えられています。
曳舟川親水公園の中を歩いていれば、桜と公園内の様々な景色を楽しむことができますし、同時に少し離れた歩道沿いの桜並木を眺めることもできます。
まとめ
曳舟川親水公園は、どの部分を歩くのか、あるいはどの駅を利用して行くのかというのが、大きなポイントになりそうです。
ところで、曳舟川親水公園の北側(亀有駅とお花茶屋駅の中間あたり)に大きな交差点があり、この交差点から徒歩1~2分の場所に「亀有さくら通り」があります。
亀有さくら通りには、通り沿いに約150本の桜が植えられています。
亀有さくら通りは少しわかりにくい場所にありますが、たくさんの桜を見たい方はこちらもおすすめです。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
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