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渋江公園の桜の特徴や近くにある2つのコミュニティ通りとは

渋江公園の桜と時計台
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この記事では、東京都葛飾区にある渋江公園の桜の特徴。

合わせて、渋江公園の近くにある2つのコミュニティ通りの桜についてもお伝えします。

渋江公園の基本情報

所在地東京都葛飾区東立石3-3-1
アクセス京成押上線「京成立石駅」より徒歩8分
その他常時開園・駐車場なし

渋江公園の桜の特徴

渋江公園は葛飾区立の公園で面積は約16,000㎡、園内にはテニスコート・芝生広場・遊具コーナーなどがあります。

遊具があるので子供で賑わいのある公園ですが、公園の一角にある芝生広場ではのんびりと過ごすこともできますし、トイレやベンチなども設置されています。

渋江公園に植えられているのはソメイヨシノ約20本、桜の古木が園内のあちこちに植えられています。

桜の本数は多くありませんんが、交通量の多い道路に面していて、子供の数も多い公園ですが、芝生広場やベンチで座りながらのんびりと桜を眺めることができます。

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2つのコミュニティ通りの桜

渋江公園は他の公園よりも桜が多いものの、桜並木をつくるほどの本数はありません。

そこで、渋江公園の近くにある2つのコミュニティ通りの桜をご紹介します。

2つのコミュニティ通りとは、京成立石駅近くにあるかわばたコミュニティ通りと、京成四ツ木駅近くにある四つ木コミュニティ通りです。

かわばたコミュニティ通りも四つ木コミュニティ通りも、渋江公園からは徒歩5分程度の場所にあります。

また、2つのコミュニティ通りは、一つの通りを挟んでいるだけで実質的にはつながった一本道のようになっています。

そして、何よりの特徴は植えられている桜の種類が異なっていることです。

京成立石駅近くにあるかわばたコミュニティ通りは、約500mの間に数十本のサトザクラ。

京成四ツ木駅近くにある四つ木コミュニティ通りは、約800mの間に数十本のソメイヨシノ。

2つのコミュニティ通りでは、合わせて130本の桜が植えられています。

渋江公園と四つ木コミュニティ通りは、何れもソメイヨシノが中心なので見頃も同じです。

一方、かわばたコミュニティ通りはサトザクラが中心。

開花はソメイヨシノが早く、サトザクラは遅いので、見頃は少し異なるものの、訪ねる時期によっては両方の桜を眺められるかもしれません。

まとめ

渋江公園の桜とテニスコート
この記事では、東京都葛飾区にある渋江公園の桜の特徴と、近くにある2つのコミュニティ通りの桜についてお伝えしました。

渋江公園は座りながらのんびりと、2つのコミュニティ通りは散策しながらということになりますが、3か所とも近い場所にあるので合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。

※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

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