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この記事では、東京都葛飾区にある東四つ木コミュニティ通りの場所。
そして私が訪ねた時の様子を折り込みながら、東四つ木コミュニティ通りに植えられている桜の特徴や見頃の時期。
合わせて、近くで桜が見られる場所をご紹介します。
東四つ木コミュニティ通りの基本情報
所在地 | 東京都葛飾区東四つ木4丁目~東四つ木3丁目 |
アクセス | 京成押上線「四ツ木駅」より徒歩8分(東四つ木3丁目) |
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東四つ木コミュニティ通りの場所
東四つ木コミュニティ通りの一方の端(東四つ木4丁目)は、京成立石駅より徒歩7分の「かわばたコミュニティ通り」を通り抜けた、平和橋通り(都道308号)の「忍橋」交差点です。かわばたコミュニティ通りは約500メートルの長さがあるので、京成立石駅から東四つ木コミュニティ通りのこの場所に向かう場合は、駅より徒歩15分になります。
また、東四つ木コミュニティ通りのもう一つの端である東四つ木3丁目は、上記のとおり「四ツ木駅」より徒歩8分の場所にあります。
東四つ木コミュニティ通りの長さは800m弱。
東四つ木コミュニティ通りは概ね直線の道路で、車道の両脇にレンガ敷きの広めの歩道が設置されています。
東四つ木コミュニティ通りの桜の見ごろの時期
東四つ木コミュニティ通りに植えられている桜は多くがソメイヨシノで、800mの間に数十本植えられています。私が東四つ木コミュニティ通りを訪ねたのは、東京のソメイヨシノの満開が宣言された1週間後です。
訪ねるのが少し遅いかなと心配していましたが、まだ満開が続いていました。
もっとも、ソメイヨシノは満開から1週間程度で徐々に花が散り始めると言われていて、そろそろ終わりを迎える気配もありました。
東四つ木コミュニティ通りのソメイヨシノは、東京のソメイヨシノの満開が宣言された後の数日間がもっとも美しいのかもしれません。
東四つ木コミュニティ通り近くの桜の名所
東四つ木コミュニティ通りの近くには、桜を見られる場所が2か所あります。
一つは既にお伝えした、かわばたコミュニティ通りです。
かわばたコミュニティ通りは約500mの区間に数十本のサトザクラが植えられています。
一般的に、見ごろはソメイヨシノが早く、サトザクラは遅いと言われています。
私が訪ねた時、東四つ木コミュニティ通りのソメイヨシノは満開が続いていました。
一方、サトザクラは咲いているものもありましたが、まだ蕾が多い状態で見頃の始まりでした。
それでも、ソメイヨシノとは全く異なる雰囲気のサトザクラの花を見ることはできましたし、2つのコミュニティ通りは連続する一本の道なので、合わせて訪ねるのがおすすめです。
なお、東四つ木コミュニティ通りとかわばたコミュニティ通りには、合わせて約130本の桜が植えられています。
もう一つは、渋江公園(東京都葛飾区東立石3-3-1)です。
渋江公園は遊具などが置かれた普通の公園で子供たちに人気の場所ですが、トイレやベンチも設置されています。
ここには約20本のソメイヨシノが植えられています。
東四つ木コミュニティ通りやかわばたコミュニティ通りは散策しながら、渋江公園では座りながら桜を眺めることができます。
渋江公園は2つのコミュニティ通りの近くにあります。お時間があれば合わせて訪ねるのも良いかもしれません。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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