東京都の初詣

豊島区で初詣で参拝したい神社やお寺10選【駅徒歩10分以内】

高岩寺 (とげぬき地蔵)

東京都豊島区内で、初詣で参拝したい神社やお寺10か所をご紹介します。

豊島区内には多くの神社やお寺がありますが、今回ご紹介するのは最寄駅から概ね徒歩10分以内で行ける場所です。

新年早々車の運転はしたくない、歩くのに自信がない、でも参拝はしたいという方は参考になさってください。

それでは神社、次にお寺の順に10か所のご案内をしていきます。

豊島区で初詣で参拝したい神社

雑司ヶ谷大鳥神社

所在地東京都豊島区雑司ヶ谷3-20-14
アクセス東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩2分
雑司ヶ谷大鳥神社の創建は1712年、ご祭神は日本武命、倉稲魂命、蛭児大神です。

江戸時代に出雲藩の嫡男が疱瘡にかかります。そこで、出雲国鷺浦の鷺大明神に祈願したところ平癒したため、鬼子母神境内に勧請したのが始まりとされています。

その後、明治の神仏分離令により鬼子母神を離れ神社として現在に至りますが、こうした故事から雑司ヶ谷大鳥神社は厄病除けのご利益で知られています。

また、毎年11月の酉の日に開催される「酉の市」の時も、多くの人で賑わいをみせています。

高田総鎮守氷川神社

所在地東京都豊島区高田2-2-18
アクセス東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩10分
都電荒川線「面影橋停留所」より徒歩3分
高田総鎮守氷川神社は860年頃、大宮の氷川神社より御分霊を勧請し創建されています。ご祭神は素盞嗚命・奇稲田姫命・大巳貴命です。

ご利益は様々にあるとされていますが、とりわけ家内安全、良縁祈願などで参拝される方が多いようです。

天祖神社 (大塚天祖神社)

所在地東京都豊島区南大塚3-49-1
アクセスJR山手線「大塚駅」より徒歩3分
都電荒川線「大塚駅前」より徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」より徒歩7分
天祖神社は1320年過ぎの頃に伊勢神宮より分霊を勧請して創建、ご祭神は天照皇大御神です。

天照皇大御神は日本神話の中で主神とされる神で、ご利益も様々に言われてます。

また、天祖神社には樹齢600年と言われる雄と雌の大イチョウがあります。そのため、縁結びや子宝のご利益もあるとされています。

妙義神社

所在地東京都豊島区駒込3-16-16
アクセスJR山手線「駒込駅」(北口)より徒歩5分
東京メトロ南北線「駒込駅」(4番出口・5番出口)より徒歩5分
日本武尊が東征の際、この地に陣を構えたと伝えられています。創建は今より約1300年前で、豊島区内では最古の神社とされています。

ご祭神は日本武尊、相殿として高御産霊神・神功皇后・応神天皇が祀られています。

1471年、太田道灌が戦いに臨むとき戦勝祈願をしたところ勝利。そのため、勝負の神として多くの人が訪れています。

池袋氷川神社

所在地東京都豊島区池袋本町3-14-1
アクセス東武東上線「下板橋駅」より徒歩10分
池袋氷川神社の創建は定かではありませんが1830年以前と考えられています。

ご祭神は、建速須佐之男命、高皇産霊神、木花咲耶姫命、天照大御神、保食神、応神天皇、菅原道眞命、日本武尊で、ご利益も様々にあると言われています。

池袋氷川神社で有名なのは境内の富士塚で、毎年7月1日には「お山開き」があり登拝することができます。

また例年、6月30日の夏越の大祓と7月1日のお山開きの両日に朝顔市も開催されています。

豊島区で初詣で参拝したいお寺

金乗院 (目白不動尊)

所在地東京都豊島区高田2-12-39
アクセス東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩5分
都電荒川線「学習院下停留場」より徒歩5分
金乗院(こんじょういん)は1580年頃の創建と伝えられる真言宗の寺院で、ご本尊は聖観世音菩薩像です。

少し離れた場所に新長谷寺という寺院があり目白不動尊が祀られていましたが、太平洋戦争の戦火で新長谷寺が甚大な被害にあったことから、目白不動尊が移され秘仏とされています。

法明寺 (鬼子母神堂)

所在地東京都豊島区南池袋3-18-18
アクセス東京メトロ副都心線「雑司が谷」1番出口より徒歩5分
都電荒川線「鬼子母神前」よりすぐ
法明寺(ほうみょうじ)は810年創建と伝わる日蓮宗の寺院で、ご本尊は三宝尊です。

法明寺で知られているのは飛地境内(東京都豊島区雑司が谷3)にある鬼子母神堂(きしもじんどう)で、国の重要文化財に指定されています。

高岩寺 (とげぬき地蔵)

所在地東京都豊島区巣鴨3-35-2
アクセスJR山手線・都営地下鉄三田線「巣鴨駅」より徒歩5分
都電荒川線「庚申塚停留場」より徒歩7分
高岩寺(こうがんじ)は1596年創建の曹洞宗の寺院です。ご本尊は秘仏の地蔵菩薩(延命地蔵)で、通称とげぬき地蔵という名前で知られています。

とげぬき地蔵の名前は、江戸時代に毛利家の女中が誤って針を飲みますが、地蔵菩薩の御影を飲ませたところ、吐き出した御影に針がついて出てきたことに由来しています。

このことから、とげぬき地蔵は他の病気の治癒にもご利益があるとされ、多くの人で賑わいを見せています。

なお、例年7月2日から4日までの3日間、とげぬき地蔵尊高岩寺前で「すがも朝顔市」が開催されています。

真性寺

所在地東京都豊島区巣鴨3-21-21
アクセス都営地下鉄三田線「巣鴨駅」より徒歩4分
JR山手線「巣鴨駅」より徒歩6分
真性寺(しんしょうじ)の創建年は不詳。真言宗の寺院で、ご本尊は秘仏とされる薬師如来です。

江戸時代中期に江戸六地蔵が造られましたが、真性寺には4番目の地蔵が1714年に造られています。

金剛院

所在地東京都豊島区長崎1-9-22
アクセス西武池袋線「椎名町駅」北口よりすぐ
金剛院は1522年創建の真言宗の寺院で、ご本尊は阿弥陀三尊です。

歴史があるだけに金剛院にはさまざまな指定文化財があります。特に有名なのは豊島区の有形文化財に指定されている赤門です。

江戸時代の天明年間にいくつかの飢饉がありましたが、金剛院は多くの人を助けます。それが第10代将軍徳川家治の知るところとなり、特別に門を朱塗りにすることが認められています。

まとめ

この記事では東京都豊島区で初詣で参拝したい神社やお寺のうち、最寄駅から概ね徒歩10分以内で行ける10か所をご紹介しました。

豊島区内には多くの神社やお寺があり、中には全国的に知られた神社やお寺もあります。

徒歩10分以内で行ける神社やお寺は他にもまだまだありますが、今回はその一部のご紹介とさせていただきました。

なお、参拝する神社やお寺によっては、拝観料が必要だったり、拝観時間などが定められている場合があります。

参拝に行かれる際は、必ず確認の上、お出かけになってください。

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