哲学堂公園で桜が見られる3つの場所や本数などをお伝えします！

哲学堂公園は中野区立の公園で、野球場・テニスコート・遊具広場などの施設があり、花木としては初春の梅や春の桜が知られています。

この記事では、哲学堂公園で桜が植えられている3つの場所や本数などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。

哲学堂公園

 

所在地	東京都中野区松が丘1-34-28
アクセス	西武新宿線「新井薬師前駅」より徒歩12分 都営地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」より徒歩13分
開園時間	3月～6月　 午前8時～午後6時 7月～8月　 午前7時～午後6時 9月　　　 午前8時～午後6時 10月～11月 午前8時～午後5時 12月～2月 午前9時～午後5時
入園料	無料(一部施設は有料)
休園日	12月29日～12月31日

※　お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

哲学堂公園菖蒲池

哲学堂公園の四村橋口から入園し菖蒲池に行くまでの園路沿い、そして菖蒲池付近に約30本の桜があります。

ソメイヨシノの老木が目立つものの、他の種類の桜の若木もあります。

菖蒲池と桜が美しい景色を作り出しているのが、この場所の特徴です。

なお、四村橋口の最寄り駅は新井薬師前駅になります。

哲学堂公園さくらの広場

さくらの広場があるのは中野通りに面した場所です。

哲学堂公園は初春の梅でも知られた場所ですが、梅林があるのは妙正寺川の南側で、さくらの広場は反対の北側にあります。

ここに植えられている桜は約20本、古木が目立っています。

哲学堂公園野球場付近

野球場があるのも中野通りに面した場所で、すぐ近くには新青梅街道もあります。

野球場とテニスコートの間の園路を中心に約15本の桜の古木が植えられています。

それほど長い距離ではありませんが、歩きながら桜を眺めることができます。

まとめ

この記事では、哲学堂公園で桜が植えられているの3つの場所や本数などをお伝えしました。

哲学堂公園の桜は特別に本数が多いわけではありませんが、落ち着いた雰囲気の中で桜を眺めることができます。

また、哲学堂公園に接している中野通りや新青梅街道にも長い桜の街路樹があります。

中野通りや新青梅街道、そして哲学堂公園を合わせて桜を眺めるのもおすすめです。