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薬師池公園でハナショウブが楽しめる場所・特徴や見頃の時期とは!

薬師池公園のハナショウブ
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薬師池公園は面積14万㎡の市立公園で、四季折々の花が楽しめることで知られています。

この記事では、薬師池公園でハナショウブが楽しめる場所・特徴や見頃の時期などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。

薬師池公園の基本情報

所在地東京都町田市野津田町3270番地
休園日年中無休
開園時間午前6時~午後6時(6月~8月は午前6時~午後7時)
入園無料
アクセス小田急町田駅北口よりバス「薬師池」または「薬師ヶ丘」停留所下車
駐車場あり
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

薬師池公園のハナショウブの場所

薬師池公園ハナショウブ田
ハナショウブがあるのは、薬師池公園南側の花ショウブ田です。

バスで向かった場合、薬師池バス停で下車、公道を少し上ったところにある薬師池公園の裏門から入園。

園内の少し長い階段を降りたところに花ショウブ田はあります。

なお、薬師池公園北側の駐車場、あるいは薬師ヶ丘停留所で下車した場合は、10分~15分園内を歩くと花ショウブ田に着きます。

薬師池公園北側から入園した場合、歩く距離は長くなるものの起伏はそれほどないので、急な階段が苦手な方は、薬師池公園北側から花ショウブ田に向かうのも良いかもしれません。

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薬師池公園ハナショウブ田の特徴

薬師池公園のハナショウブと紫陽花
薬師池公園のハナショウブ田は傾斜地に造られていて、上から下に流れる水をいくつかの菖蒲田が引き入れています。

薬師池公園のハナショウブ田は、上からも下からも美しい景色を眺めることができます。

ハナショウブ田で育てられている花菖蒲は175品種、約2,200株。

また、ハナショウブ田の周辺には多くの紫陽花も植えられているので、2つの花を合わせて楽しむことができます。

薬師池公園のハナショウブの見頃

私が薬師池公園を訪ねたのは6月中旬です。

薬師池公園のハナショウブは随時摘み取りが行われているため、萎れている花はほとんどありませんでした。

もっとも蕾の数も少なくなっていたので、私が訪ねた年の6月中旬はハナショウブの見頃の終盤であるように思われました。

その年の天候で異なるものの、薬師池公園のハナショウブの見頃は6月上旬~6月中旬が目安になりそうです。

まとめ

薬師池公園ハナショウブ田のハナショウブ
この記事では、薬師池公園でハナショウブが楽しめる場所・特徴や見頃の時期などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。

ところで、薬師池公園では紫陽花がまとめて植えられている場所が2カ所あります。

一つは既にお伝えしたハナショウブ田の周辺、もう一つは薬師池公園北側のハス田近くにあるアジサイ園です。

また、ハナショウブ田の坂道を昇った裏門から、徒歩約10分の町田えびね苑にもたくさんの紫陽花が植えられています。

薬師池公園のハナショウブの見頃は6月上旬、あるいは6月中旬でも楽しめるかもしれません。

一方、紫陽花の見頃は6月中旬頃からとハナショウブより少し遅くなりますし、町田えびね苑は紫陽花の見頃の時期だけ入苑できる期間限定の施設です。

訪ねる時期については少し迷ってしまいそうですが、町田えびね苑の開苑直後に訪ねれば、見頃終盤のハナショウブと、見頃序盤の紫陽花を合わせて楽しめるかもしれません。

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