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諏訪木西公園の桜の本数や種類などの特徴をご紹介します

諏訪木西公園入口付近の桜
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この記事では、東京都足立区にある諏訪木西公園の桜の本数や種類などの特徴をご紹介します。

諏訪木西公園の基本情報

所在地東京都足立区西新井4-35-1
アクセス日暮里・舎人ライナー「谷在家駅」より徒歩10分
その他常時開園・駐車場なし

諏訪木西公園とは

諏訪木西公園の面積は約14,000㎡で、隣接する足立区立西新井第二小学校に沿うように造られたL字型の公園です。

園内には、大広場・ミニアスレチック・じゃぶじゃぶ池などがある普通の公園ですが、広さの割合に桜が多いことが特徴です。

また、公園は概ね平坦地に立地していて園路も整備され、ベンチやトイレも設置されているので、過ごしやすい場所になっています。

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諏訪木西公園の桜とは

諏訪木西公園には、約50本の桜が植えられています。

ソメイヨシノやオオシマザクラが多いものの、ヤエベニシダレ・ギョイコウ・カンザン・フゲンソウなども植えられています。

種類が多いだけに、桜の見頃が長いのが諏訪木西公園の桜の特徴と言えそうです。

なお、主だった木には名札が付けられているので、種類を確認しながら桜を眺めることができます。

まとめ

諏訪木西公園の桜並木
諏訪木西公園は隣接して小学校や住宅街があるため、訪れるのは小学生や近所の高齢者の方が多いようです。

敷地面積の割に桜が多いのが特徴的ですが、基本的には地元の人に親しまれている公園という印象を持ちました。

何かの用事で近くまで行ったら、訪ねてみたい桜の名所と言えそうです。

なお、諏訪木西公園から徒歩15分程度の場所に東京都立舎人公園があります。

舎人公園は足立区でも屈指の桜の名所です。お時間がある方は、合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。

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