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この記事では、柴又公園で桜が見られる場所や魅力などをお伝えします。
柴又公園の基本情報
所在地 | 東京都葛飾区柴又6(寅さん記念館) |
アクセス | 京成電鉄「柴又駅」より徒歩8分 北総鉄道「新柴又駅」より徒歩約12分 |
駐車場 | あり(有料・江戸川河川敷) |
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柴又公園とは
柴又公園は葛飾区が設置する公園で、面積は約52,000㎡です。
公園内には、日本庭園がある山本亭や寅さん記念館。また、江戸川河川敷には広大な広場や駐車場などが設置されています。
柴又公園で桜が見られる場所
柴又公園の桜の本数は約20本。
江戸川河川敷の土手沿いを中心に植えられています。
柴又公園で桜が植えられている土手は、寅さん記念館の上にあります。
駅から向かう場合、寅さん記念館を目指せば迷う心配はなさそうですし、寅さん記念館から上部へは階段又はエレベータで昇ることができます。
また、寅さん記念館にはトイレもありますし、土手にはベンチも設けられています。
柴又公園で桜が植えられている場所の魅力
柴又公園の桜の本数は約20本と多くありません。
しかし、桜が多く植えられている土手では、小規模ながらも桜並木を見ることができます。
また、土手からは桜と少し向こうにある江戸川の景色を合わせて視野におさめることができます。
天気の良い暖かな日であれば、土手に吹く風も心地よいのではないでしょうか。
さらに、柴又公園には寅さん記念館や山本亭、近くには柴又帝釈天、ここでは桜だけではない様々な楽しみ方があるようです。
なお、柴又公園では桜の見頃の時期に「柴又さくらまつり」も開催されています。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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