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この記事では、東京都葛飾区にある葛飾にいじゅくみらい公園の桜の特徴。
そして、葛飾にいじゅくみらい公園に桜を眺めに行かれた時の、おすすめの過ごし方などお伝えします。
葛飾にいじゅくみらい公園の基本情報
所在地 | 東京都葛飾区新宿6-3-2、6-3-20 |
アクセス | JR常磐線・京成金町線「金町駅」より徒歩10分 |
その他 | 常時開園・入園無料・駐車場あり(有料) |
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葛飾にいじゅくみらい公園とは
葛飾にいじゅくみらい公園は、工場跡地の一部を利用して造られた区立の公園です。
開園したのは平成25年と新しい公園で、面積は約71,000㎡あります。
葛飾にいじゅくみらい公園で特徴的なのは、東京理科大学を囲むように造られた公園であることです。
東京理科大学の北側には、管理棟・テニスコート・多目的広場。
南側には、原っぱや見晴らし広場などがあります。
葛飾にいじゅくみらい公園の桜の特徴
葛飾にいじゅくみらい公園で桜が植えられているのは、東京理科大学南側の原っぱ広場周辺です。
桜の本数は約90本とそれほど多くはありません。
しかし全部で25種類の桜があり、ソメイヨシノの他、早く咲く河津桜、遅く咲く山桜・駿河台匂(するがだいにおい)・御衣黄(ぎょいこう)・紅豊(べにゆたか)などを見ることができます。
葛飾にいじゅくみらい公園の桜は、品種が多いため長い期間、桜を楽しむことができます。
葛飾にいじゅくみらい公園の桜の時期の過ごし方
葛飾にいじゅくみらい公園が新しいのと同じく、桜も若い木が間隔をあけて植えられています。
大きな桜の木が枝を広げて、たくさんの花を咲かせている。葛飾にいじゅくみらい公園でそんな光景が見られるのは、もう少し先になりそうです。
しかし、葛飾にいじゅくみらい公園では園路が広くきれいに整備されています。また、ベンチやトイレも設置されています。
そして何よりの魅力は、原っぱや見晴らし広場がとても広いことです。
葛飾にいじゅくみらい公園ではベンチに座りながら、あるいは原っぱでシートを広げながら、のんびりと過ごすことができます。
葛飾にいじゅくみらい公園の中でも南側は、桜を眺めながらくつろぐのにとても適した場所です。
ここは、時間がたっぷりあるときに訪ねるのがおすすめと言えそうです。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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