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この記事では、東京都江東区にある豊住公園でバラや見られる場所や見頃と特徴。
そして豊住公園のバラを見た後に、合わせて訪ねてみたい場所をお伝えします。
豊住公園の基本情報
所在地 | 東京都江東区東陽6-1-13 |
---|---|
アクセス | 東京メトロ東西線「木場駅」1出口より徒歩9分 |
その他 | 常時開園・駐車場なし |
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豊住公園でバラや見られる場所
豊住公園でバラが植えられているのは、公園東側の大門通り沿いの「ローズパティオ」と呼ばれている場所です。
※ ローズパティオには「バラが植えられている小さな庭」という意味があるようです。
豊住公園は大門通りより少し高い場所にあり、その間の斜面を利用してバラが植えられています。
大門通り沿いでバラが植えられているのは2か所。
規模が大きい公園の南側は「平住橋北交差点」の近く。
規模が少し小さい公園の北側は「豊住公園前」交差点の近くです。
なお、2か所は徒歩で1~2分の距離です。
豊住公園ローズパティオのバラの見頃
豊住公園ローズパティオでは2か所合わせて、約70種・180株のバラが植えられています。バラは年2回、見頃の時期を迎えます。
東京都内の春バラの見頃は5月中旬~6月上旬、秋バラの見頃は10月中旬~11月上旬と言われていて、豊住公園ローズパティオのバラも概ね同じ時期に見頃を迎えそうです。
ただし、その年の天候などで見頃が少し変わることがあるので注意が必要です。
豊住公園ローズパティオのバラの特徴
豊住公園ローズパティオのバラは斜面に植えられています。
バラの花をもっとも楽しめるのは、大門通りの歩道から斜面を見上げた時の景色ではないでしょうか。
豊住公園ローズパティオのバラは、公園に入らなくても歩道を歩きながら眺めることができます。
また、2か所それぞれに公園に昇るスロープが設置されていて、スロープ沿いにもバラが植えられていて、ここからの景色もおすすめです。
そして、豊住公園ローズパティオのバラは、ボランティア団体の方々により手入れされています。
バラの花が咲いているときだけでなく、また斜面で条件が良くないにも関わらず、熱心に活動されているおかげで春も秋も美しい花を見ることができます。
これが、豊住公園ローズパティオの何よりの特徴ではないでしょうか。
さいごに
この記事では、東京都江東区にある豊住公園でバラや見られる場所や見頃、そして特徴をお伝えしました。ところで、豊住公園の西側には東京都立木場公園があります。
木場公園には複数の広場や東京都現代美術館があるので、違う楽しみを見つけることができそうです。
また、木場公園の南西部には都市緑化植物園があります。
都市緑化植物園は開園時間と閉園時間がありますが、ここに行けば1年を通して様々な花を見ることができます。
豊住公園ローズパティオから都市緑化植物園までは徒歩5分~10分程度、植物好き・花好きの方は合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。
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