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この記事では、東京都江戸川区にある新堀しゃくやく公園のシャクヤクの見頃。
そして、新堀しゃくやく公園の特徴などをお伝えします。
新堀しゃくやく公園の基本情報
所在地 | 東京都江戸川区新堀2-29-8 |
---|---|
アクセス | 都営新宿線「篠崎駅」より徒歩15分 |
その他 | 常時開園・駐車場なし |
大きな公園ではありませんが、シャクヤクがたくさん植えられています。
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新堀しゃくやく公園のシャクヤクの見頃
新堀しゃくやく公園のシャクヤクの見頃は、例年5月中旬~5月下旬と言われています。ただし、見頃はその年の天候で変わります。
また、シャクヤクは細い茎に大きな花を咲かせるため、見頃が短いという特徴があります。
特に、桜の開花が早まった年などは、シャクヤクの開花も早くなる可能性があるので注意が必要です。
新堀しゃくやく公園の特徴
新堀しゃくやく公園には遊具などもありますが、メインはシャクヤクです。新堀しゃくやく公園に植えられているシャクヤクは約600本。
園内には4つの大きな区画が設けられ、それぞれが柵で囲われています。その柵の中でシャクヤクが育てられています。
ここのシャクヤクは柵の外から眺めることになりますが、柵の近くにもシャクヤクが植えられているので、間近で白・ピンク・赤などさまざまな色の花を眺めることができます。
まとめ
この記事では、新堀しゃくやく公園のシャクヤクの見頃や、新堀しゃくやく公園の特徴などをお伝えしました。
ところで、シャクヤクに似た花にボタンがあります。
シャクヤクもボタンもボタン科に属していますが、シャクヤクは多年草、ボタンは落葉小低木です。
そして、多年草のシャクヤクは草なので茎が細くて柔らかい、落葉小低木のボタンは木なので茎が固いという違いがあります。
何れも大きな花を咲かせますが、こうした特性からシャクヤクの見頃はボタンよりも短いと言われています。
また、一般的にボタンの花の咲き終わりの頃に、シャクヤクが咲き始めることが多いようです。
ボタンを見逃してしまった方も、シャクヤクの花を楽しめるかもしれませんが、シャクヤクの見頃は短いので、できるだけ早く見に行かれるのがおすすめです。
東京都内には牡丹の名所と言われているところが数か所あります。一方、シャクヤクだけがたくさん植えられている場所はあまりないように思われます。
ボタンを見逃してしまったら、あるいはボタンだけでなくシャクヤクも見たいという方に、新堀しゃくやく公園はおすすめです。
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