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あらかわ遊園は荒川区立の遊園地で、低年齢層の子供が楽しめるようアトラクションや小動物園などさまざまな施設が設けられています。
また、あらかわ遊園周辺には多数の桜があり、荒川区の桜の名所の一つに数えられています。
この記事では、あらかわ遊園周辺で桜を眺めるのに、おすすめの場所2か所をご紹介します。
あらかわ遊園の基本情報
所在地 | 東京都荒川区西尾久6-35-11 |
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アクセス | 都電荒川線「荒川遊園地前」停留所よりすぐ |
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あらかわ遊園周辺の桜
あらかわ遊園とその周辺では、ソメイヨシノを中心に約210本の桜が植えられています。
あらかわ遊園内にも桜はありますが、あらかわ遊園は有料の施設で、しかも小さな子供向けの遊園地です。
お子様連れであればおすすめですが、桜を楽しみたい方は入園をためらうかもしれません。
そこで、あらかわ遊園に入園することなく、周辺で桜を楽しめる場所2か所をご紹介します。
荒川遊園地前停留所~あらかわ遊園入口
あらかわ遊園へ行く場合、多くの方は都電荒川線「荒川遊園地前」停留所を利用すると思われます。停留所を降りると、すぐにあらかわ遊園に向かうための園路があり桜が植えられています。また、園路のすぐ横の公道にも桜があります。
荒川遊園地前停留所からあらかわ遊園入口までは、桜並木になっている場所も多いので見ごたえがありますし、停留所からすぐ近くなので迷うこともありません。
もっとも、あらかわ遊園に行く人もこの道を使うので、少し混雑することがあります。
隅田川沿い
あらかわ遊園の奥には隅田川が流れています。隅田川沿いに桜が植えられているだけでなく、この場所からはあらかわ遊園内の桜を眺めることもできます。
隅田川沿いに行くためには、あらかわ遊園入口からあらかわ遊園の外側を歩き、水上バス発着場を目指します。
あらかわ遊園入口から水上バス発着場までは約300m。
あらかわ遊園入口に水上バス発着場へ行くための案内板もありましたので、それを見つければ迷う心配はなさそうです。
隅田川沿いは広いスペースになっていて、さらに階段を下りて隅田川に近い場所に行くこともできます。
そして、この場所はあまり目立たない場所のようで、それほど混雑することもなさそうです。
あらかわ遊園周辺の桜を見に行かれた時は、隅田川沿いの桜もおすすめです。
まとめ
都電荒川線は「東京さくらトラム」という愛称があり、桜の名所が数多くあることで知られています。
そして、あらかわ遊園周辺も都電荒川線沿線の桜の名所の一つに数えられています。
あらかわ遊園は小さなお子様がいるファミリーに人気の場所ですが、ここにはたくさんの桜も植えられています。
桜の咲く季節に訪ねてみてはいかがでしょうか。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
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