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野川公園の彼岸花の見ごろの時期や魅力など早わかり!

野川公園の彼岸花

この記事では、野川公園の基本情報や彼岸花の見ごろの時期や魅力など、私が実際に訪ねた時の経験を交えてお伝えします。

東京都立野川公園は、調布市・小金井市・三鷹市の三市にまたがる約40ヘクタールの広大な公園で、バーベキュー広場・大芝生・少年キャンプ場などさまざまな施設があります。

では、野川公園で彼岸花が見られるのはどこでしょうか。

最初に野川公園の基本情報とともに、彼岸花がある場所やアクセスなどをご紹介します。

野川公園の基本情報・彼岸花がある場所やアクセス

野川公園の基本情報

所在地・面積東京都調布市・小金井市・三鷹市、約40ヘクタール
アクセス(電車)西武多摩川線「多摩駅」または「新小金井駅」より徒歩15分
アクセス(バス)京王バス【調布―武蔵小金井】「野川公園一之橋」又は「二枚橋」下車
小田急バス【武蔵境―武蔵小金井】「野川公園一之橋」又は「二枚橋」下車
小田急バス【三鷹―朝日町・車返団地】「野川公園入口下車」
駐車場あり(有料)、場所は正門及び南西門近く
入園料なし(一部に有料施設あり)

野川公園で彼岸花がある場所

場所自然観察園内
入園料無料
開園時間午前9時30分~午後4時30分(入園は午後4時15分まで)

自然観察園へのアクセス

野川公園の彼岸花を眺めに行くとき、一番の問題になるのはアクセスです。

野川公園は園内の概ね中央部に、東西に流れる「東八道路」があるため、北側と南側に分かれています。

そして、野川公園には北門・西門・南西門・正門・東門の複数の入園口がありますが、東八道路の北側にあるのは「北門」だけです。

自然観察園は東八道路の北側「北地区」にあります。したがって、自然観察園最寄りの入口は北門になります。

まず電車でのアクセスだと最寄り駅は「多摩駅」または「新小金井駅」で、各駅から徒歩15分で野川公園に到着します。

しかし、多摩駅から徒歩15分で到着するのは野川公園南側にある正門。そこから北地区の自然観察園までは園内を歩いてさらに10分~15分。

多摩駅から野川公園の自然観察園までは概ね30分を要します。

では、新小金井駅からはどうでしょうか。

新小金井駅から徒歩15分で到着するのは野川公園北側にある北門。どうやら自然観察園に行くのは新小金井駅から向かうのがおすすめと言えそうです。

もっとも北門から自然観察園入口まではさらに5分~10分必要です。

新小金井駅の方がアクセス便利とはいえ、やはり駅から自然観察園までは20分~25分必要になりそうです。

次に、車はどうでしょうか。

野川公園に有料駐車場はありますが、場所は正門近く。駐車場から自然観察園までは徒歩で10分~15分が必要になります。

最後にバスです。

東八道路沿いにあるのは「野川公園一之橋」または「二枚橋」のバス停留所です。この2つの停留所から自然観察園までは、徒歩5分~10分で到着できそうです。

次に自然観察園の状況をお伝えします。

自然観察園は中の植物を保護するため周囲はフェンスで囲まれ、入園時間も定められています。

入園無料なのは魅力的ですが、訪ねる時間には注意が必要です。

野川公園の彼岸花が見られる場所

野川公園の木道と彼岸花
野川公園で彼岸花が見られるのは自然観察園です。

自然観察園は東西に細長く、入場口は中央部の1か所だけです。

入園すると左側(西側)と右側(東側)のどちらにも向かうことができますが、彼岸花があるのは左側(西側)にある「ほたる池」近くの「ヒガンバナ群生地」です。

入口からヒガンバナ群生地までは、ゆっくりと歩いても2~3分。舗装はされていないものの平坦地なので、歩きやすい靴であれば問題ありません。

ヒガンバナ群生地周囲には普通の通路と木道が設置してあり周囲を巡ることができます。

通路も木道もそれほど広くはないため、人が多い時は歩くのに少し苦労するかもしれませんが、それ以外の時はゆっくりと巡ることができます。

野川公園の彼岸花の見ごろの時期

私が野川公園を訪ねたのは9月中旬の平日です。

彼岸花を見つけることはできましたが、花を咲かせているのは僅かで、圧倒的に蕾が多い状況でした。

同日、私は「府中の森郷土博物館」に彼岸花を眺めに行っています。

府中の森郷土博物館の彼岸花は蕾は多かったものの花が数多く咲いていて、見ごろの時期の最初の段階でした。

府中の森郷土博物館と野川公園の最大の違いは日当たり。

府中の森郷土博物館は日当たりの良い場所に多く植えられていました。

一方、野川公園で彼岸花が見られるのは周囲を高い木で囲まれた場所で、日当たりという点では府中の森郷土博物館より劣っていました。

日照の差が見ごろの時期に影響を及ぼしているのかもしれません。

その年の天候などの条件によってずれが生じるものの、野川公園の彼岸花の見ごろの時期は9月下旬~10月上旬

彼岸花の見ごろの期間は案外と短いので注意は必要です。ただ、他の名所と言われる所より、野川公園の彼岸花の見ごろは少し遅れてやってくるように思われます。

さいごに 野川公園の彼岸花の魅力

野川公園の彼岸花の様子
彼岸花の名所の中には、他の植物を排除して彼岸花だけを大切に育てている所もあります。

しかし、野川公園のヒガンバナ群生地では彼岸花以外の植物も丈夫に育っていて、他の植物が成長しているところに、彼岸花が高く伸びて花を咲かせている。

そんな感じです。

もっとも、施設の名称が自然観察園なのでこの状況は当然のこと。他の花とともに彼岸花も負けずに元気な赤い花を咲かせている。

ここでは、野趣あふれる彼岸花を眺めることができます。

自然観察園では多種の植物が自然に近い形で生育していて、彼岸花と同時期に楽しめる花もたくさんあります。

自然観察園はボランティアの会の方の尽力により、自然を大切にした状態が維持されています。

私が訪ねた時は、入口付近にボランティアの方による「はなだより」のプリントがありました。

自然観察園を訪ねたら、まずプリントをいただき季節の花を探すのがおすすめです。

野川公園の彼岸花は、他の名所ではなかなか味わえない彼岸花を眺められるのが最大の魅力ではないでしょうか。

※ ここでご紹介したのは、この記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。

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