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荒川公園は荒川区立の公園で、荒川区役所の正面玄関前にあります。
面積は約14,000㎡、敷地の中には噴水や遊具がある児童遊園コーナー、そして四阿(あずまや)なども設けられています。
荒川公園には四季折々に楽しめるように様々な花木や草花が植えられていますが、春の主役ともいえるのが桜です。
この記事では、荒川公園の桜の種類やおすすめポイントをご紹介します。
所在地 | 東京都荒川区荒川2-2-3 |
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アクセス | 都電荒川線「荒川二丁目」「荒川区役所前」より徒歩4分 |
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荒川公園の桜の種類
荒川公園には約70本の桜があり、園内各所で見ることができます。
桜の種類は主にシダレザクラやソメイヨシノで、とりわけシダレザクラが目立っています。
見ごろは、シダレザクラが早く、ソメイヨシノは少し遅くなります。
私は東京のソメイヨシノの満開宣言が行われた3~4日後に、荒川公園を訪ねたことがあります。
ソメイヨシノはまさに見頃の時期。
一方、シダレザクラの見頃は過ぎつつありました。
もっとも見頃のずれは僅かだったので、運が良ければ両方を楽しめそうです。
荒川公園おすすめのポイント
この記事の最後に、荒川公園おすすめのポイントをいくつかお伝えします。
荒川公園は常時開園の無料の施設で、しかも最寄駅から近い場所にあります。
また、園内には起伏のある場所があるものの、多くはバリアフリーになっていますし、ベンチやトイレもあるのでのんびりと過ごすことができます。
そして、荒川公園ではシダレザクラとソメイヨシノの両方を楽しむことができます。
荒川公園はのんびりとお花見をしたい方におすすめの場所と言えそうです。
なお、荒川公園から徒歩10分程度の場所には荒川自然公園があります。
荒川自然公園も荒川区の桜の名所として知られています。お時間のある方は合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点の情報です。今後、内容が変わる可能性もありますがご了承ください。
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