東京都の初詣

荒川区で初詣で訪ねたい神社やお寺10選【駅徒歩10分以内】

荒川区の素盞雄神社

この記事では、東京都荒川区で初詣の参拝に行ってみたい神社やお寺。

最寄駅から概ね徒歩10分以内でいける場所を10か所ご紹介します。

車の運転はしたくない、歩く距離を短くしたいという方の参考になれば幸いです。

それでは、最初に神社、次にお寺の順でお伝えします。

東京都荒川区の初詣【神社】

素盞雄神社

所在地東京都荒川区南千住6-60-1
アクセス東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住駅」より徒歩8分
京成線「千住大橋駅」より徒歩8分
都電荒川線「三ノ輪橋」より徒歩10分
素盞雄神社(すさのおじんじゃ)は795年の創建で、ご祭神は素盞雄大神(すさのおおおかみ)と飛鳥大神(あすかおおかみ)です。

素盞雄神社は毎年6月に悪疫退散や除災招福などを願う天王祭が行われることから、天王様とも呼ばれています。

素盞雄神社のご利益は、悪疫退散や除災招福の他、商売繁盛・心願成就など様々にあると言われています。

また、素盞雄神社は松尾芭蕉が旅に出た時の出発の場所ということで、境内には「奥の細道矢立初めの句碑」があることでも知られています。

尾久八幡神社

所在地東京都荒川区西尾久3-7-3
アクセス都電荒川線「宮ノ前」より徒歩1分
日暮里・舎人ライナー「熊野前駅」より徒歩5分
尾久八幡神社の創建は定かではありませんが、鎌倉時代末期と考えられています。

ご祭神は応神天皇。

地元では農工商の神様として親しまれていますが、その他にも除災招福・病気平癒・学業成就・交通安全など様々なご利益が知られています。

諏方神社

所在地東京都荒川区西日暮里3-4-8
アクセスJR山手線・京浜東北線・東京メトロ千代田線「西日暮里駅」より徒歩3分
JR山手線・京浜東北線「日暮里駅」より徒歩7分
諏方神社(すわじんじや)は、1202年に諏訪大社から勧進し創建されています。

ご祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)で、地元では「おすわさま」という別名で親しまれています。

建御名方命は日本神話の神で、五穀豊穣・商売繁盛・交通安全・勝利など様々なご利益があるとされています。

東京都荒川区の初詣【お寺】

円通寺

所在地東京都荒川区南千住1-59-11
アクセスJR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス「南千住駅」より徒歩7分
都電荒川線「三ノ輪橋駅」より徒歩4分
円通寺は曹洞宗の寺院で、791年、坂上田村麻呂による開山と伝えられています。ご本尊は聖観世音菩薩です。

円通寺の境内には黒門があります。

これは幕末、上野で彰義隊が敗れた後、円通寺の住職が供養を行ったのが縁で、上野の寛永寺にあったものを移築したものです。

浄閑寺

所在地東京都荒川区南千住2-1-12
アクセス東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」より徒歩1分
都電荒川線「三ノ輪橋駅」より徒歩5分
東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住駅」より徒歩10分
浄閑寺は浄土宗の寺院で創建は1655年、ご本尊は阿弥陀如来です。

江戸時代、浄閑寺の近くには吉原の遊郭がありました。

1855年の安政の大地震で多くの遊女が犠牲になりましたが、その女性たちが浄閑寺に投げ込まれたことから、別名「投げ込み寺」とも言われています。

その後、作家の永井荷風が遊女たちの悲しい生涯に思いをはせ、何度も浄閑寺を訪ねたことが縁となり、永井荷風の筆塚と詩碑が建てられています。

修性院

所在地東京都荒川区西日暮里3-7-12
アクセスJR山手線・京浜東北線「西日暮里駅」より徒歩5分
修性院(しゅしょういん)は日蓮宗の寺院で、1575年、日運上人による開山と伝えられています。

江戸時代は境内も広く庭園が造られ、この後にご紹介する青雲寺とともに花見寺として親しまれてきました。

また、この頃の景色は初代歌川広重晩年の傑作名所江戸百景の「日暮里寺院の林泉」に描かれています。

なお、修性院には谷中七福神のうち布袋尊が祀られていますが、これも元は青雲寺にあったものです。(谷中七福神は江戸最古の七福神巡りと言われています。)

青雲寺

所在地東京都荒川区西日暮里3-6-4
アクセスJR山手線・京浜東北線「西日暮里駅」より徒歩4分
青雲寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、創建年ははっきりとしていません。

江戸時代、前述の修性院や青雲寺付近は「ひぐらしの里」と呼ばれ、江戸に住む人々の行楽地として賑わっていました。

また、文人が多数訪れていたことでも知られ、「南総里見八犬伝」の作者滝沢馬琴の硯塚の碑などがあります。

なお。青雲寺には谷中七福神のうち恵比寿さまが祀られています。

浄光寺

所在地東京都荒川区西日暮里3-4-3
アクセスJR山手線・京浜東北線「西日暮里駅」より徒歩4分
浄光寺は真言宗豊山派の寺院で、ご本尊は薬師如来です。創建年は不明ながらも、一説に太田道灌が開基したとも言われています。

江戸時代には、将軍が鷹狩をする際の御膳所になっていました。また、浄光寺は高台に位置し、雪が降ると景色が美しいことから、別名雪見寺ともいわれています。

本行寺

所在地東京都荒川区西日暮里3-1-3
アクセスJR山手線・京浜東北線、京成電鉄「日暮里駅」より徒歩1分
本行寺(ほんぎょうじ)は1526年の創建で、開基は太田資高(太田道灌の孫)とされています。

本行寺は日蓮宗の寺院で、ご本尊は一塔両尊四菩薩です。

江戸時代、本行寺は月見の名所であったことから、別名月見寺とも言われています。

寳蔵院

所在地東京都荒川区西尾久3-16-19
アクセス都電荒川線「小台停留場」より徒歩5分
寳蔵院(ほうぞういん)の正式名称は地正寺、新義真言宗の寺院です。創建は江戸時代初期、ご本尊は虚空蔵菩薩です。

江戸時代、付近は将軍家の「お狩場」だった所で、将軍の馬をつないだとされる「駒つなぎのイチョウ」があります。

まとめ

この記事では、東京都荒川区で初詣に参拝に行ってみたい神社やお寺。特に最寄駅から概ね徒歩10分以内で行ける場所を10か所ご紹介しました。

ところで、個人的に気になったのは「谷中七福神」です。

まだ訪ねたことはありませんが、機会があれば谷中七福神を巡り、改めてご紹介したいと考えています。

※ 参拝する神社やお寺によっては、拝観料が必要だったり、拝観時間などが定められている場合があります。確認の上、お訪ねになってください。

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