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この記事では、埼玉県飯能市にある長念寺のあじさいの魅力や見頃の時期などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
長念寺は曹洞宗の寺院で創建は鎌倉時代の頃、ご本尊は聖観世音菩薩です。
また、長念寺は武蔵野三十三観音霊場の第29番札所でもあります。
長念寺
所在地 | 埼玉県飯能市白子260 |
アクセス | 西武池袋線「武蔵横手駅」より徒歩11分 |
駐車場 | あり |
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長念寺のあじさいの魅力
長念寺は国道299号沿いにあります。
長念寺のあじさいは、先代のご住職が境内に植え始めたもので、それから約40年の歳月を経ています。
現在、あじさいは国道299号沿いや、境内のあちこちに植えられていて、あじさいの数はわかりませんが数百株以上はあるように思われます。
そして、長念寺のあじさいがもっとも魅力的な場所は「宝篋小路(ほうきょうこみち)」です。
宝篋小路は、宝篋印塔(ほうきょういんとう)のすぐ近くにあり、長さは約100m、周回できるように造られています。
宝篋小路では約100mの道沿いの両側に、白・ピンク・薄紫色など色とりどりのあじさいが咲き誇っています。
また小路の名前の通り、宝篋小道はそれほど幅広くないので、場所によってはあじさいの枝が道の上にまで張り出しています。
長念寺の宝篋小路では、様々な色のあじさいを楽しめるだけでなく、より間近であじさいの花を眺めることができるのがとても魅力的です。
長念寺のあじさいの見頃
私が長念寺を訪ねたのは6月20日頃です。
数多くのあじさいが咲き、まさに見頃の時期でしたが、これから咲くあじさいも数多くありました。
その年の天候でも変わりますが、長念寺のあじさいの見頃は6月中旬~7月上旬の頃と思われます。
まとめ
この記事では、長念寺のあじさいの魅力や見頃の時期などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。
長念寺は境内もきれいに整えられ、あじさいも丁寧に育てられています。
参拝とともにあじさいを眺めにいかれてはいかがでしょうか。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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