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埼玉県新座市の「新座中央通り」にはサルスベリの街路樹があります。
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、新座中央通りのサルスベリの街路樹の場所や特徴をお伝えします。
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新座中央通りのサルスベリの街路樹の場所
新座中央通り(都市計画道路東久留米・志木線)は、東武東上線志木駅南口駅前広場のすぐ近くにある「志木駅南口交差点」から、旧川越街道と交差する「野火止大門交差点」までで、距離は2㎞超あります。
※ 野火止大門交差点より先は「平林寺大門通り」となり、途中には新座市役所や平林寺があります。
新座中央通りでサルスベリの街路樹があるのは、志木駅南口交差点から新座中央通りを歩いて約1.5㎞の「野火止浄水場前交差点」から「野火止大門交差点」までです。
この間の距離は約700m、車道両側の歩道沿いに約100本のサルスベリが植えられています。
新座中央通りのサルスベリの街路樹の特徴
新座中央通りのサルスベリの花の色はピンクが中心であるものの、所々に白や薄い紫色の花を咲かせるものもあります。一部は伐採されてしまっているようですが、植えられてから時間が経過しているためか、比較的大きな木が目立っているのも特徴と言えそうです。
また新座中央通りの車道両側の歩道は、歩行者用と自転車用に分けられ幅広くなっていて、概ね平坦な道が続くのでそれほど疲れることなく歩くことができます。
もっとも、新座中央通りのサルスベリの街路樹がある場所は、最寄りの志木駅から少し離れています。
歩くのがあまり好きでない方は、志木駅などからの路線バスも通っているので、近くまでバスで行きサルスベリの街路樹を眺めるのがおすすめです。
また、新座中央通り沿いにはいくつかの飲食店もあるので、休憩を取りながら楽しむこともできそうです。
まとめ
この記事では私が訪ねた時の様子を折り込みながら、サルスベリの街路樹の場所や特徴をお伝えしました。
サルスベリは夏の暑い時期に咲く、花期が長い貴重な花木です。
一方、サルスベリは枝を広げる樹木ではないので大きな木陰は作ってくれません。
暑さ対策を十分にしたうえで訪ねるのがおすすめです。
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