この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、呑川緑道と呑川駒沢支流緑道の場所や、それぞれに植えられている桜の本数や特徴などをお伝えします。

呑川(のみかわ)は、上流の世田谷区から目黒区を通り大田区を経て東京湾にそそぐ全長14.4㎞の二級河川で、川沿いの各所で多くの桜を見ることができます。

その中で、これからご紹介する呑川緑道は世田谷区と目黒区、呑川駒沢支流緑道は目黒区にあります。

呑川緑道の場所

呑川緑道都立大学駅付近の自転車置き場と桜
呑川の最上流にあるのは呑川親水公園です。

桜新町駅から南側の国道246号線を渡ったところから呑川親水公園が始まり、約900m下流の日本体育大学のキャンパス付近で終わります。

呑川親水公園は呑川沿いに設けられていますが、呑川親水公園が終わったところから暗渠化された呑川緑道が始まります。

呑川緑道の長さは約3.5㎞。

日本体育大学のキャンパス付近から約2.5㎞で東急東横線「都立大学駅」、さらに都立大学駅を南下して約1㎞先の東急大井町線「緑ヶ丘駅」で呑川緑道は終わります。

※ 地図を確認すると、都立大学駅西側の一部の区間で「呑川本流緑道」と表記を変えている場所もありますが、この記事では呑川緑道に統一してお伝えします。

※ 都立大学駅近くでは、自転車置き場になっている場所もありますが桜並木は続いています。

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呑川緑道の桜の本数や特徴

(実際に歩きながら数えたので誤差はあるかもしれませんが)呑川緑道に植えられている桜は、途中途切れる場所はあるものの約380本。

内訳は、呑川緑道の上流部から都立大学駅まで約280本、都立大学駅から緑ヶ丘駅手前までは約100本でした。

呑川最上流の呑川親水公園には約120本の桜があるので、呑川親水公園と呑川緑道約4.4㎞の間に約500本の桜が植えられていることになります。

桜は一部が新しい木に植え替えられているものの、大きく育ったソメイヨシノの古木もたくさん残っていて、枝が張り出し桜のトンネルの景色が見られる場所もあります。

緑道の造り方は、世田谷区と目黒区では若干異なっているように見受けられますが、呑川緑道は幅広く、ほとんどの部分が舗装され平坦になっています。

途中、一般道と交差する場所では車に注意が必要ですし、都立大学駅近くは多くの人で賑わっていますが、基本的には安心して歩くことができます。

呑川駒沢支流の場所と桜の本数や特徴

呑川駒沢支流の桜
呑川緑道の途中で分岐しているのが呑川駒沢支流で、具体的には都立大学駅南口前にある呑川緑道を世田谷区方面に歩いて約500m進んだ場所です。

呑川駒沢支流は南北の方向に造られていて、南側が呑川緑道、北側が自由通りに接するまで、距離は約600mで桜は約40本が植栽されていました。

呑川駒沢支流は、呑川緑道よりも道幅は狭く未舗装の場所も多いのが特徴です。

それでも緑道そのものは整備されていますし、概ね平坦なので歩きやすくなっています。

なお、呑川駒沢支流の北側からすぐの場所には駒沢オリンピック公園があります。

まとめ

呑川緑道とソメイヨシノ
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、呑川緑道と呑川駒沢支流緑道の場所や、それぞれに植えられている桜の本数や特徴などをお伝えしました。

呑川緑道の何よりの特徴は距離がとても長いことです。

ただ、呑川緑道の北側は桜新町駅より徒歩15分で、途中には呑川親水公園があります。

また、呑川緑道の中央部に近い場所には都立大学駅、南側には緑ヶ丘駅もあります。

距離は長いけれど、アクセス便利なのが呑川緑道です。

なお、この記事では呑川緑道と呑川駒沢支流、そして呑川親水公園についてお伝えしましたが、都立大学駅近くには他に呑川柿の木坂支流緑道、都立大学駅より徒歩10分の場所には碑さくら通り、緑ヶ丘駅近くには九品仏川緑道もあります。

桜と歩くのが好きな方は、これらを組み合わせてみてはいかがでしょうか。