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この記事では、奥戸ローズガーデンのバラの見頃や特徴、そして魅力などをお伝えします。
奥戸ローズガーデンは、元は奥戸フラワーパークという名称でしたが、改修を機に名前を改めています。
なお、奥戸ローズガーデンは葛飾区立の施設で、面積は約2,000㎡です。
奥戸ローズガーデンの基本情報
所在地 | 東京都葛飾区奥戸9-15-16 |
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アクセス | JR「小岩駅」より徒歩20分 |
開園時間 | 4月~9月 午前9時~午後6時 10月~3月 午前9時~午後5時 |
休園日 | 12月29日~1月3日 |
その他 | 入園無料・駐車場なし・トイレあり |
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奥戸ローズガーデンのバラの見頃
奥戸ローズガーデンでは、40品種・400本のバラが育てられています。
多くのバラは年に2回花を咲かせますが、奥戸ローズガーデンのバラも年2回見頃を迎えます。
その時期は、春バラの見頃は5月中旬~6月上旬、秋バラの見頃は10月中旬~11月上旬と言われています。
もっとも、その年の天候などによって少し見頃がずれることがあります。上記は、一つの目安として考えるのが無難なようです。
奥戸ローズガーデンの特徴
ここでは、奥戸ローズガーデンの特徴のいくつかをお伝えします。
まず、奥戸ローズガーデンはイングリッシュガーデン風で、植栽は園路から外周に向かって背の高い植物を配置するボーダーガーデンの様式を取り入れています。
そのため、園路から見た場合、庭の広がりや奥行きを感じることができます。
また、日本皇室ゆかりのバラ、外国王室ゆかりのバラ、香りの強いバラ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を記念するバラなど、テーマごとに植えられている場所があります。
そして、バラの花が色ごとに分けて植えられていたり、バラを立体的に楽しむためにアーチなども設けられています。
奥戸ローズガーデンの魅力
この記事の最後に、奥戸ローズガーデンの魅力をお伝えします。
まず、奥戸ローズガーデンに行けば、無料でたくさんのバラを見ることができます。
また敷地は平坦で、園路も広く造られ、もちろんバリアフリーになっています。
そして、奥戸ローズガーデンのバラはテーマ性を持たせて植えられ、それぞれのバラには名札もあるので、楽しみながらバラの花を眺めることができます。
最寄りの駅からは若干の距離があり、駐車場も設置されていませんが、それを補うたくさんの魅力が奥戸ローズガーデンにはあります。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
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