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国営昭和記念公園の彼岸花の見ごろの時期とおすすめの場所

昭和記念公園こもれびの里の彼岸花

国営昭和記念公園は約165haの敷地を有する広大な公園で、1年を通して様々な花を眺められることで人気があります。

私が彼岸花を見るために訪ねたのは、あと数日で10月になる9月下旬の平日です。

この記事では、昭和記念公園の彼岸花の見ごろの時期と、彼岸花を眺められる場所。

そして特におすすめの場所を、訪ねた時の経験を踏まえてご紹介します。

国営昭和記念公園の概略

休園日年末年始(12月31日~1月1日)
開園時間季節により変動、3月~10月は午前9時30分~午後5時、4月~9月の土・日・祝日は午前9時30分~午後6時
入園料大人(15歳以上)450円、65歳以上210円、中学生以下無料、他に料金設定あり
※ ここでご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。

国営昭和記念公園の彼岸花の見ごろの時期

昭和記念公園で彼岸花を見られる場所は(この後にご紹介しますが)3か所で、面積の合計は合わせて1,000㎡、2万株の彼岸花を楽しむことができると言われています。

公園全体の面積から比べると、彼岸花の占める面積は決して広いとは言えませんが、それでも見ごろの時期には彼岸花の美しい花を眺めることができます。

私が訪ねたのは9月下旬で、3か所の彼岸花を訪ねてみました。

そのうち2か所は既に見ごろは過ぎ、鮮やかな花を咲かせる彼岸花はごく僅か。

1か所は、見ごろ、あるいは見ごろを少し過ぎた頃で、まだまだたくさんのきれいな花を見ることができました。

彼岸花が花を咲かせる時期はその年の天候によって異なりますし、広大な昭和記念公園では場所によっても異なるかもしれません。

ただ、昭和記念公園の彼岸花の見ごろは9月中旬~9月下旬

特に9月20日前後であれば多くの年で、きれいな彼岸花の花を楽しめることができるかもしれません。

国営昭和記念公園で彼岸花が見られる場所

昭和記念公園で彼岸花で見られる場所は3か所です。

ここでは、それぞれの場所や特徴。また昭和記念公園には数か所の入園口がありますが、最寄りの入口などもご紹介します。

彼岸花が見られる場所1 ふれあい橋南西花壇

昭和記念公園ふれあい橋の彼岸花
ふれあい橋南西花壇は、西立川口より数分の場所にあります。

西立川ゲートから入ると「水鳥の池」があります。

水鳥の池沿いの園路を「ふれあい橋」方面に向かうと、ふれあい橋手前に「ふれあい橋南西花壇」があります。

ふれあい橋南西花壇では、大きな樹木の下に彼岸花を見ることができます。

ここでは低い柵で区切られたブロックが複数あり、それぞれのブロックの中に彼岸花があります。

私が訪ねた時の状況ですが、一部の彼岸花は咲いているものの、咲き終わったものも数多く見ごろは過ぎている感じでした。

私が訪ねた年に関して言えば、9月20日前後が見ごろであったように思われます。

ところで、ここの彼岸花は広い敷地にも関わらず、彼岸花の数が少ないように思われました。

他にも彼岸花を見ていた方がいましたが「今年の彼岸花はとても少ない」と嘆いておられました。私が訪ねた年は、彼岸花が少なかったのかもしれません。

なお、ふれあい橋南西花壇は園路より高い場所にあるため通り過ぎてしまう可能性があります。まずはふれあい橋を目安に、その手前にある花壇を探してみてください。

彼岸花が見られる場所2 こもれびの里

こもれびの里は、砂川口より徒歩10分の場所にあります。

こもれびの里の彼岸花は数は多くないものの、赤だけでなく白の彼岸花も咲いています。

また、ふれあい橋南西花壇や、この後にご紹介するこもれびの家あたりの彼岸花は見ごろを過ぎていたものの、こもれびの里はまだたくさんの花があり見ごろの終盤の頃でした。

彼岸花が見られる場所3 こもれびの家

名前は似ていますが、前述のこもれびの里とこもれびの家は400m以上離れた別の場所にあります。

こもれびの家は、玉川上水口より徒歩10分弱の場所にあります。

こもれびの家で彼岸花が見られるのは、こもれびの家前と花の丘園路です。

こもれびの家前には彼岸花の花壇がありましたが既に見ごろを過ぎていました。

また、花の丘園路については他の植物が生い茂っているためか、彼岸花を見つけることができませんでした。

状況としては、ふれあい橋南西花壇と概ね同じでした。

さいごに 特におすすめの場所

昭和記念公園こもれびの里の白と赤の彼岸花
この記事では、国営昭和記念公園の彼岸花の見ごろの時期と、彼岸花が眺められる場所など、私が訪ねた時の経験を踏まえてご紹介してきました。

最後に、3か所のうち特におすすめの場所をお伝えします。

昭和記念公園で特におすすめの場所は、2番目にご紹介したこもれびの里です。

こもれびの里の彼岸花は数は少ないながらも、白と赤の花を眺めることができます。

また、こもれびの里は「昭和・武蔵野・農業」をテーマに、古民家や水田や畑などの景色が広がり、さらに彼岸花以外の花もたくさん植えられています。

昭和記念公園の中でも、里山の風景が広がるこもれびの里は特におすすめです。

また、彼岸花と同時期に咲く花にコスモスがあり、昭和記念公園ではコスモスの花が咲く時期に「コスモスまつり」が開催されています。

昭和記念公園内で大規模にコスモスが植えられているのは4か所。その中で、花の丘と花の丘北花畑の2か所は、こもれびの里のすぐ近くにあります。

昭和記念公園の彼岸花は決して少ないわけではありませんが、広い敷地からみたらごくわずかな面積です。

また彼岸花の見ごろの期間は短いので、訪ねた時は見ごろではない可能性もあります。

しかし、こもれびの里は彼岸花だけでない魅力がたくさんあります。

昭和記念公園内でどこに行くのか迷われた場合は、こもれびの里が特におすすめの場所と言えそうです。

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