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2022年昭和記念公園コスモスまつりの日程や魅力とは

昭和記念公園のキバナコスモス

コスモスの花を眺めに国営昭和記念公園を訪ねました。

この記事では、2022年に開催される昭和記念公園のコスモスまつりの日程。

昭和記念公園で大規模なコスモスの群生を楽しめる場所や、それぞれの場所の特徴や魅力などをお伝えします。

なお、コスモスは毎年種まきをして秋に美しい花を咲かせる1年草です。そのため、年によってコスモスが見られる場所や、コスモスの種類が変わることもあります。

昭和記念公園のコスモスまつりは有名なイベントなので、コスモスがなくなることはないと思われますが、場所や種類は変わるかもしれません。

これからお伝えするのは、2022年9月下旬に訪ねた時の経験に基づいたものです。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。

2022年昭和記念公園コスモスまつりの日程など

2022年昭和記念公園コスモスまつりは次の予定で開催されます。

 
日程2022年9月10日(土)~10月23日(日)
開園時間午前9時30分~午後5時(9月の土・日・祝日は午後6時まで)
入園料大人450円、65歳以上210円、その他料金設定あり
休園日年末年始・1月の第4月曜日とその翌日
無料入園日9月19日(65歳以上限定)、10月16日(日)、10月23日(日)

昭和記念公園でコスモスの群生が楽しめる場所

昭和記念公園でコスモスの群生を楽しめる場所は4か所あります。ここでは、大きく2つに分け、それぞれの特徴や魅力などをお伝えします。

昭和記念公園コスモス1 花の丘と花の丘北花畑

広大な敷地を有する昭和記念公園には複数の入園口があります。

花の丘と花の丘北花畑があるのは園内の北側、最寄りの入園口は「砂川口」です。

砂川口により近いのは花の丘北花畑で、隣接して花の丘がありますが、何れも砂川口より徒歩10分以内です。

それでは、それぞれの特徴をお伝えします。

花の丘

花の丘のキバナコスモス
植えられている花キバナコスモス「レモンブライト」
数量約400万本
見ごろ9月中旬~10月中旬
レモンブライトはキバナコスモスの品種の一つで、色はまさにレモンのようなさわやかな黄色の花を咲かせます。

花の丘は砂川口から直進し、花の丘北畑を過ぎた園路にあり、長さは概ねですが250m程度。

園路から見上げるような感じで、丘一面にレモンブライトの花が咲いています。

私が訪ねた時はまさに見ごろで、まだ蕾も多数あったのでまだまだ見ごろの時期は続きそうでした。

レモンブライトとは

草丈は50~60㎝とコスモスの中では低い部類に属する品種です。性質は丈夫で群生はとても見事な景色を作り出してくれます。

花の丘北花畑

花の丘北花畑のコスモス
植えられている花コスモス「パレードミックス」
数量約20万本
見ごろ9月下旬~10月下旬
花の丘北花畑は花の丘より小さくできていますが、それでも十分な広さがあります。

花の丘と異なり、こちらは概ね平坦な土地が広がっています。

花の丘北花畑に植えられているのは、コスモスの早咲き系・秋咲き系・キバナコスモスなど約20品種をミックスしたコスモス畑で、パレードミックスという名前がつけられてます。

花の丘と花の丘北花畑の魅力

花の丘と花の丘北花畑のコスモスは、この後にご紹介する原っぱ西花畑や原っぱ東畑よりも規模が大きく造られています。

とりわけ園路から見上げる花の丘のキバナコスモスは圧巻の景色を作り出しています。

花の丘と花の丘北花畑は、周囲の園路だけでなく、中を通る通路も幅広く造られているので、いろいろな角度からコスモスの景色を眺めることができます。

私が訪ねた時、とりわけ多かったのは小さな子を連れた家族や、犬などのペットを連れた人々で、盛んにコスモスを背景にした写真やビデオを撮っていました。

花の丘と花の丘北花畑はフォトスポットとして人気のようですが、単純にたくさんのコスモスを鑑賞したい方にとっても魅力的な場所です。

なお、近くには「こもれびの里」があり、ここでは古民家・田・畑など里山の景色が広がる他、コスモスの咲く時期には彼岸花など秋の花を楽しむことができます。

時間のある方は合わせて訪ねるのがおすすめです。


昭和記念公園コスモス2 原っぱ西花畑や原っぱ東花畑

昭和記念公園の中央部にあるのがみんなの原っぱで、原っぱ外周部に原っぱ西花畑・原っぱ東花畑・原っぱ南花畑と大きな3つの花畑があります。

みんなの原っぱの中央部にあるのが高さ20m以上の大ケヤキで、西立川口から大ケヤキまでは徒歩15分~20分、昭島口から大ケヤキまでは15分程度です。

私が訪ねた年、原っぱ南花畑は咲き終わったヒマワリがあり、原っぱ西花畑と原っぱ東花畑にコスモスがありました。

原っぱ西花畑

原っぱ西花畑のコスモス
植えられている花コスモス「センセーション」
数量約30万本
見ごろ10月上旬~10月下旬
センセーションはコスモスの中でも最も一般的な品種として知られています。

ここではセンセーションを中心に、秋咲き大輪やドワーフセンセーションを混ぜて育てられています。

原っぱ西花畑のコスモスは、白やピンクなど見慣れたコスモスの景色が広がります。

センセーションとは

センセーションは丈夫で育てやすいという特性から、コスモスの中でも代表的な品種として景観づくりに利用されることが多いコスモスです。

花径は7㎝程度で、花の色は白・ピンク・赤です。

原っぱ東花畑

原っぱ東花畑のコスモスなど
植えられている花秋のブーケガーデン
数量約20万本
見ごろ9月下旬~10月下旬
秋のブーケガーデンは、主に秋に咲く花をミックスした畑の総称です。

私が訪ねた時はコスモスだけでなく、百日草やケイトウなど18品種の種がまかれていました。

種類が異なれば、花の見ごろの時期も異なります。

私が訪ねた時にもっとも目立っていたのは百日草でしたが、たくさんの種類があるだけに原っぱ東花畑は見ごろの期間も長くなりそうです。

原っぱ西花畑と原っぱ東花畑の魅力

原っぱ西花畑と原っぱ東花畑は、みんなの原っぱ外周の園路沿いにあります。

外周部に沿って、原っぱ西花畑も原っぱ東花畑も長さは約250m。どちらもかなり大きな花畑です。

ところで、みんなの原っぱは広い平坦地です。そのため、原っぱ西花畑と原っぱ東花畑はそれぞれに目視することができます。

原っぱ西花畑と原っぱ東花畑の距離は400m~500mありますが、行き来することは十分に可能です。

みんなの原っぱで多かったのは、お弁当を食べている家族連れやカップル。

みんなの広っぱのどこかでお弁当を食べ、原っぱ西花畑と原っぱ東花畑の花を鑑賞するのが、この場所のおすすめです。

なお、原っぱ西花畑と原っぱ東花畑の近くには売店やトイレもあります。

のんびりとくつろぎながら、合わせてコスモスの花を楽しみたい方に、この場所はおすすめです。

まとめ

昭和記念公園の白いコスモス
この記事では、2022年に開催される昭和記念公園のコスモスまつりの日程。

昭和記念公園で大規模なコスモスの群生を楽しめる場所。そして、それぞれの場所の特徴や魅力などをお伝えしてきました。

冒頭でお伝えした通り、コスモスは1年草なので、年によってコスモスが見られる場所や、コスモスの種類が変わることがあります。

しかし、昭和記念公園のコスモスまつりは有名なイベントなので、今後も続いていくのではないでしょうか。

また、昭和記念公園は広大なのでコスモスの種まきが行われれば、その規模は決して小さくないはず。

これからも昭和記念公園に咲く、秋のコスモスを楽しみにしたいと思います。

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