東京都の初詣

中央区で初詣で参拝したい神社やお寺10選【駅徒歩10分以内】

東京都中央区の水天宮

東京都中央区内で初詣で参拝したい神社やお寺を10か所ご紹介します。

中央区にはたくさんの神社やお寺がありますが、今回ご紹介するのは最寄駅から概ね徒歩10分以内で行ける場所です。

都内に初詣に行くのに車の運転をしたくない、長い距離も歩きたくない、それでも初詣の参拝はしたいという方は参考になさってください。

それでは神社、次にお寺の順に10か所のご案内をしていきます。

中央区で初詣で参拝したい神社

水天宮

所在地東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1
アクセス東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩1分
東京メトロ日比谷線「人形町駅」より徒歩6分
都営地下鉄浅草線「人形町駅」より徒歩8分
水天宮は、1818年に有馬家の当主が治めていた久留米藩(現在の福岡県久留米市)にあった水天宮を勧請して創建されたものです。

ご祭神は、天御中主神・安徳天皇・高倉平中宮・二位の尼の四柱。

天御中主神(あめのみなかぬしのおおかみ)は、子授け・安産のご神徳があるということで、これらの願いを持つ人が多く訪れることで知られています。

小網神社

所在地東京都中央区日本橋小網町16-23
アクセス東京メトロ日比谷線「人形町駅」より徒歩5分
都営地下鉄浅草線「人形町駅」より徒歩7分
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩10分
小網神社の創建は1466年。ご祭神は、倉稲魂命・市杵島姫命(弁財天)・福禄寿です。

昭和初期に造営された社殿の昇り龍と降り龍の彫刻は、強運厄除の龍として知られています。

また、境内には「銭洗いの井」がありますが、財運を授かるということで東京銭洗い弁天とも呼ばれています。

福徳神社 (芽吹稲荷)

所在地東京都中央区日本橋室町2-4-14
アクセスJR総武快速線「新日本橋駅」、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」A6番出口より徒歩1分
福徳神社の創建は定かではありませんが、西暦800年代後半と考えられています。

主祭神は五穀豊穣の神である倉稲魂命。相殿として天穂日命・大己貴命(大黒様)・少名彦名命(恵比須様)・事代主命・三穂津媛命が祀られています。

さらに江戸時代の頃には太田道灌・弁財天・徳川家康が合祀されています。

江戸幕府第2代将軍徳川秀忠が1614年に参詣に訪れますが、その際、鳥居より春の若い芽が出ていたことから「芽吹稲荷」の名称でも知られています。

末廣神社

所在地東京都中央区日本橋人形町2-25-20
アクセス東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」より徒歩3分
末廣神社の創建は定かではありませんが、1596年には記録が残っています。

ご祭神は、宇賀之美多麻命他4柱と毘沙門天です。

四天王にあげられるのは持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)で、中でも毘沙門天は最強の神として知られ、財福・勝運の神として多くの人の崇敬を集めています。

松島神社 (大鳥神社)

所在地東京都中央区日本橋人形町2-15-2
アクセス東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩2分
東京メトロ日比谷線「人形町駅」より徒歩5分
都営地下鉄浅草線「人形町駅」より徒歩7分
都営地下鉄新宿線「浜町駅」より徒歩10分
松島神社は1585年の創建で、伊邪那岐神他13柱の神が祀られています。

創建当時、松島神社の周囲は入江でしたが、江戸の町ができる過程で埋め立てられ、地方の人が多く住むようになります。

そうした人々の願いにより、結果的に多くの神が祀られるようになりました。

現在の松島神社はビルの1階部分にあります。そして「おとりさま」(大鳥神社)とも言われる松島神社では、毎年酉の市が開催されることも知られています。

椙森神社

所在地東京都中央区日本橋堀留町1-10-2
アクセス東京メトロ日比谷線「人形町駅」「小伝馬町駅」より徒歩5分
椙森神社(すぎのもりじんじゃ)の創建は、939年の平将門の乱のころと考えられています。ご祭神は伍社稲荷大神と恵比壽大神(えびす様)です。

椙森神社には富塚の碑があります。これは江戸時代、この地で富くじが開催されたことに因んだものです。

富くじは現在でいえば宝くじのようなもの。そのため、宝くじの当選を願う人が多く訪れることで知られています。

なお、えびす様が祀られていることから、椙森神社は日本橋七福神の一つに数えられています。

波除神社

所在地東京都中央区築地6-20-37
アクセス都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」より徒歩5分
東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩7分
波除神社(なみよけじんじゃ)の創建は1659年。

江戸時代初期の明暦の大火後、江戸の町を拡張するため築地周辺の埋め立てが行われます。

そのとき光を放ちながら海面を漂うものがあったため、拾い上げると稲荷大神の御神体でした。

そこで稲荷大神を祀るため社殿を造ったところ、それまで波で難航していた工事が順調に進んだことから波除神社の名前がつけられています。

そうした経緯から波除神社には「波を乗り切る」ご利益があるとされ、災難除・商売繁盛・工事安全を願う人々が訪れることで知られています。

歌舞伎稲荷神社

所在地東京都中央区銀座4-12-15
アクセス東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」よりすぐ
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」より徒歩5分
歌舞伎稲荷神社は歌舞伎座の一角にあります。創建の時期は不明、ご祭神は歌舞伎稲荷大明神です。

歌舞伎座の一角にあるだけに、ご利益は歌舞伎興行の安全や大入り、お客様や舞台関係者の平穏無事。また、近隣の平安などが知られています。

歌舞伎座の敷地内にありますが晴海通りに面しているため、誰でも参拝できるようになっています。

中央区で初詣に行きたいお寺

薬研堀不動院

所在地東京都中央区東日本橋2-6-8
アクセス都営地下鉄浅草線「東日本橋駅」より徒歩3分
都営地下鉄浅草線「馬喰横山駅」より徒歩5分
薬研堀不動院の創建は1591年、その後1892年に真言宗智山派の大本山平間寺(通称川崎大師)の東京別院になっています。

ご本尊は不動明王で、薬研堀不動院は目黒不動・目白不動とともに江戸三大不動の一つに数えられています。

大観音寺

所在地東京都中央区日本橋人形町1-18-9
アクセス東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」より徒歩3分
大観音寺(おおかんのんじ)は、1880年創建の聖観音宗の寺院です。

ご本尊は、元は鎌倉にあった鉄造菩薩頭です。

この鉄造菩薩は1258年の火災で崩落し、首だけが発見されています。その首を大観音寺に移したため、鉄造菩薩頭がご本尊になっています。

まとめ

この記事では、東京都中央区で初詣で参拝に行きたい神社やお寺のうち、最寄駅から概ね徒歩10分以内で行ける10か所をご紹介しました。

中央区内にはたくさんの神社やお寺があり、徒歩10分以内で行ける神社やお寺は他にもまだまだありますが、今回はその一部のご紹介とさせていただきました。

なお、参拝する神社やお寺によっては、拝観料が必要だったり、拝観時間などが定められている場合があります。

参拝に行かれる際は、確認の上、お訪ねになってください。

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