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立石さくら通りの場所と桜の本数や特徴をお伝えします!

立石さくら通りの桜並木
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この記事では、東京都葛飾区にある立石さくら通りの場所。

そして、立石さくら通りの桜の本数や特徴などをお伝えします。

立石さくら通り

所在地東京都葛飾区立石6-6付近~立石4-28
アクセス(立石6-6付近)京成本線「お花茶屋駅」より徒歩10分
アクセス(立石4-28付近)京成押上線「京成立石駅」より徒歩5分

立石さくら通りの場所

立石さくら通りの桜と道路
立石さくら通りは概ねですが南北の方向に造られた道路で、葛飾区内第1号の「コミュニティ道路」として整備されています。

立石さくら通りの北側は、お花茶屋駅より徒歩10分。近くには東京都立南葛飾高等学校があります。

ここから南に歩くと400mほどの地点に葛飾区役所。

さらに250mほど南に進むと亀有新道と交差し立石さくら通りは終わります。ここから京成立石駅までは徒歩5分程度です。

※ コミュニティ道路とは、車よりも歩行者などを優先して造られた道路のことです。

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立石さくら通りの桜の特徴

立石さくら通りの桜と歩道
立石さくら通りの長さは約650m、道路の両側に約130本のソメイヨシノがあり、多くは車道と歩道の間に植えられています。

立石さくら通りは、歩道の幅が広いのでのんびりと桜を眺めることができますし、逆に車道がそれほど広くないので、所々で桜のトンネルのような景色を作り出しています。

なお、特に桜の本数が多く、歩きやすいのは葛飾区役所付近で、桜の見頃の時期に区役所周辺で「かつしかさくら祭り」が開催されています。

まとめ

立石さくら通りの桜と車道と歩道
この記事では、東京都葛飾区にある立石さくら通りの場所や、桜の本数や特徴などをお伝えしました。

ところで、お花茶屋駅から立石さくら通りへ向かう途中に「曳舟川親水公園」があります。

曳舟川親水公園は約3㎞の細長い公園で、多数の桜が植えられていることでも知られています。

立石さくら通り(北側)は、曳舟川親水公園の北端から2㎞、南端から1㎞の場所にあり、どちらに向かってもたくさんの桜を見ることができます。

お時間のある方は合わせて訪ねるのもおすすめです。

※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

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