スポンサーリンク
JR両国駅周辺には、まとまった数の桜が植えられているところがいくつかあります。
この記事では、両国国技館周辺・横網町公園・両国公園、それぞれの桜の特徴などをご案内します。
桜の咲く季節、それぞれの場所の桜を眺めに行かれてはいかがでしょうか。
スポンサーリンク
両国国技館周辺の桜の特徴
所在地 | 東京都墨田区横網1丁目付近 |
---|---|
アクセス | JR「両国駅」より徒歩2分 都営地下鉄大江戸線「両国駅」より徒歩5分 |
桜があるのは各建物の間の通路沿いが中心で、合わせて50本ほどの桜を眺めることができます。
ただし、江戸東京博物館は大規模改修工事をしていて2025年度中まで休館の予定です。
それまでは周囲がフェンスで覆われ、その中の桜を見ることができない可能性もあるので注意が必要です。
横網町公園
所在地 | 東京都墨田区横網2-3-25 |
---|---|
アクセス | JR「両国駅」より徒歩10分 都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A1出口より徒歩2分 |
横網町公園の桜はソメイヨシノなど15本。数は多くないものの、数種類の桜が植えられ、大きく育った桜が多いのが特徴です。
両国公園
所在地 | 東京都墨田区両国4-25-3 |
---|---|
アクセス | JR「両国駅」より徒歩5分 |
両国公園は墨田区立の公園で両国小学校に隣接、公園の面積は約3,000㎡で、いくつかの遊具があり子供たちに人気があります。
桜は17本。本数は多くありませんが、敷地も広くないため、見ごたえがあります。
両国公園で有名なのは、園内の一画に勝海舟生誕の地の石碑があることです。
また、近くには本所松坂町があるため吉良家や赤穂浪士関連の史跡。その他、様々な史跡や資料館などがあります。
桜だけでなく、歴史に興味がある方におすすめの場所です。
まとめ
この記事では、JR両国駅周辺の両国国技館・横網町公園・両国公園の桜の特徴をお伝えしました。両国駅周辺には桜だけでなく、さまざまな見どころがあります。
いつ訪ねても魅力ある場所ですが、桜の咲く季節に訪ねればもう一つ魅力が増えます。
桜が咲いている晴れた日に訪ねてみてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク