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錦糸公園で桜が見られる場所や見頃とおすすめポイント!

錦糸公園の桜と東京スカイツリー
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錦糸公園は墨田区立の公園で、南北を流れる四ツ目通りと、東西を流れる北斎通りが交差する角地にあります。

敷地面積は約56,000㎡、園内には野球場・テニスコート・体育館などがあります。

この記事では、錦糸公園で桜が見られる場所や見頃の時期。

合わせて桜が咲く時期の、錦糸公園おすすめのポイントをお伝えします。

錦糸公園の基本情報

所在地東京都墨田区錦糸4-15-4
アクセスJR「錦糸町駅」北口より徒歩3分
東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」出入口4よりすぐ
その他常時開園・一部施設を除き無料・駐車場なし
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

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錦糸公園の桜の場所や見頃の時期

錦糸公園は正方形に近い敷地で、駅から遠い場所に体育館・テニスコート・野球場などの運動施設。

駅から近い場所に、水と緑と花の広場、ちびっこ広場があります。また、水と緑と花の広場には、芝生や噴水があります。

錦糸公園の桜は約160本。ソメイヨシノが中心であるものの、シダレザクラもあります。

そして、桜が多く植えられているのは、駅からすぐの場所にある水と緑と花の広場です。

もっとも、桜は野球場やちびっこ広場にもあるので、錦糸公園の桜は建物や野球場などの運動施設以外のあちこちで見ることができます。

錦糸公園の桜は割と古木が多いようで、大きく育った木が目立ちます。

ただ、体育館と野球場の間の広い園路沿いには若木が多く、桜並木を作っていることが特徴的です。

シダレザクラは他の桜よりも早く枯れてしまう木と言われていますが、若い木も増えているだけにこれからも桜の景色が楽しめそうです。

なお、桜の見ごろの時期は、東京で他の桜の名所と言われているところと概ね同じで、3月下旬~4月上旬と思われます。

錦糸公園のおすすめポイント

この記事では、錦糸公園で桜が見られる場所や見頃の時期をお伝えしました。

最後に、錦糸公園のおすすめポイントをいくつかお伝えします。

錦糸公園は駅から近くの場所にあり、桜を無料で見ることができます。また、桜は駅から近い場所に多く植えられています。

錦糸公園は平坦な土地が広がり、園内の通路も広いので、それほどの混雑もなく桜を眺めることができます。

錦糸公園の駅から近い場所では、桜と合わせて東京スカイツリーを見ることができます。

錦糸公園は観光地ではなく、桜が特段に多いわけでもありません。

しかし、桜がコンパクトにまとまって植えられていて、さらに東京スカイツリーも合わせて眺めることができます。

それほどの知名度はないけれど、東京の桜を楽しめるおすすめの場所と言えそうです。

なお、錦糸公園から徒歩20分ほどの場所には猿江恩賜公園があり、ソメイヨシノやサトザクラなど200本弱の桜が植えられています。

猿江恩賜公園の近くには、都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」もあります。お時間のある方は、合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。

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