平和の森公園や大森ふるさとの浜辺公園の桜の場所や特徴とは!

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この記事では、東京都大田区にある平和の森公園や大森ふるさとの浜辺公園で桜が見られる場所や特徴などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
平和の森公園
| 所在地 | 東京都大田区平和の森公園2-1 |
| アクセス | 京浜急行本線「平和島駅」より徒歩10分 |
| 所在地 | 東京都大田区ふるさとの浜辺公園 |
| アクセス | 京浜急行本線「平和島駅」又は「大森町駅」より徒歩10分 |
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平和の森公園の桜の場所や特徴
平和の森公園は面積約99,000㎡の大田区立の公園で、環七通りを間に挟み北と南に分かれています。
平和の森公園では、主に環七通りの北側各所に桜が植えられています。
たとえば、環七通りに近いひょうたん池では、池と数本の桜の景色。
同じく環七通りに近い梅林(梅ロード)では、広く整備された園路沿いを歩きながら数本の桜の景色。
平和の森公園北側では、環七通りからもっとも離れた平和の広場の外縁部にも数本の桜があり、広場でくつろぎながら桜を眺めることができます。
そして最も桜の本数が多いのは見晴らし広場です。
見晴らし広場は小高い丘のような場所にありますが、それほどの高低差はないので簡単に上に行くことができますし、名前のように上に行けば見晴らしの良い場所になっています。
そして見晴らし広場には約20本の桜が植えられています。
平和の森公園の桜の特徴としては、公園の北側に多くが植えられていること、北側の各所に桜が植えられていることがあげられます。
環七通りから平和の森公園北側に入った場合、ひょうたん池・平和の広場・見晴らし広場・梅林の順に周回できるようになっているので、のんびり散策したい方におすすめです。
なお、平和の森公園には約80本の桜が植えられているという情報がありましたが、実際に訪ねてみると所々に伐採されたあとも見受けられました。
平和の森公園の桜は以前と比べると少し数を減らしているのかもしれません。
大森ふるさとの浜辺公園の桜の場所や特徴
大森ふるさとの浜辺公園は、環七通り南側の平和の森公園の園路をさらに南に進んだ場所にあります。
平和の森公園から大森ふるさとの浜辺公園に向かった場合、最初に大森海苔のふるさと館の建物があるので、それが目印になります。
大森ふるさとの浜辺公園は大田区立の海浜公園で、水面を含んだ面積は12.8haあり、浜辺橋を挟んで北と南に分かれているのが特徴的です。
大森ふるさとの浜辺公園で桜が見られるのは、大森ふるさとの浜辺公園北側の大森海苔のふるさと館前のふるさとの広場で、約20本の桜が植えられています。
ここは、古木もあるが若木もあること、ソメイヨシノだけでなく複数品種の桜があることが特徴です。
そして、浜辺橋を渡った北側の水辺近くにも、数十本の桜が植えられています。
大森ふるさとの浜辺公園は遮るものがあまりないので、桜と水辺の景色の美しい場所が多いのが特徴です。
なお、平和の森公園も大森ふるさとの浜辺公園も春の桜だけでなく、桜の前に見頃を迎える梅の名所としても知られています。
まとめ
この記事では、東京都大田区にある平和の森公園や大森ふるさとの浜辺公園で桜が見られる場所や特徴などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。
ところで、平和の森公園北側の梅林からだと環七通りの高架下を歩き、平和の森公園南側に行くことができます。
そして、平和の森公園南側の園路を歩いていくと、大森ふるさとの浜辺公園に行くことができます。
梅林から大森海苔のふるさと館までは徒歩数分程度なので、桜を眺めながらのんびりと散策したい方は合わせて訪ねるのがおすすめです。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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