【大田区】六郷橋緑地堤防の桜並木の場所・本数・特徴をお伝えします

この記事では、東京都大田区にある六郷橋緑地堤防の桜並木の場所・本数・特徴を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。

六郷橋緑地堤防

所在地	東京都大田区東六郷三丁目地先
アクセス	京浜急行本線「六郷土手駅」より徒歩5分

六郷橋緑地堤防の桜並木の場所

六郷橋緑地堤防の桜並木があるのは、六郷土手駅より六郷橋の方へ向かって徒歩5分の場所です。

土手の上にあがると幅の広い散策路が設けられていて、京浜急行本線に背を向けて歩いていくと、すぐに桜が現れます。

六郷橋緑地堤防の南側には多摩川、堤防と多摩川の間には大きな河川敷があり、野球場などが設置されています。

六郷橋緑地堤防の桜並木は、六郷土手駅の近くから六郷水門まで約1㎞、さらにその先を歩き約500mの場所まで続いています。

六郷橋緑地堤防の桜並木があるのは六郷水門までという記述もあるようですが、実際はもう少し長いようです。

六郷橋緑地堤防の桜並木の本数や特徴

六郷橋緑地堤防の桜並木は1.5㎞の距離に約100本。

六郷橋緑地堤防の南側には、広い河川敷と多摩川。

そして桜が植えられているのは、六郷橋緑地堤防の北側です。

六郷橋緑地堤防の散策路を歩いていると、道のすぐ脇に桜が植えられている場所もありますが、多くは土手斜面の下に植えられています。

桜はソメイヨシノの古木が中心で、新たに植え替えられたものもあります。

また数は少ないものの、ソメイヨシノ以外の品種の桜もありました。

そして六郷橋緑地堤防の桜は、すぐ近くまで行って見られるものもありますが、特に土手斜面の下には人が立ち入れない場所もあり、ソメイヨシノの古木で元気に咲いているものも目立っていました。

まとめ

この記事では、東京都大田区にある六郷橋緑地堤防の桜並木の場所・本数・特徴を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。

六郷橋緑地堤防の散策路は幅広く作られていて、土手の上に上がれば起伏もほとんどないため歩きやすくなっています。

また天気の良い暖かな日であれば、川からの風も心地よく、桜も眺めることができます。

私が訪ねたのは平日の昼間ですが、多くの人が桜を眺めながらの散策を楽しんでいました。

桜の花が咲く季節の六郷橋緑地堤防はおすすめの桜の名所と言えそうです。