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サルスベリは、暑い夏の時期でも約2か月もの間、花を咲かせる貴重な花木です。
また病虫害にも強いため街路樹にもうってつけですが、幹がまっすぐ伸びず樹形が整いにくいという特徴があります。
そのため、サルスベリが街路樹に用いられることは多くありませんが、北赤羽駅近くの道路で見ることができます。
この記事てば、北赤羽駅近くのサルスベリの街路樹の場所や特徴をお伝えします。
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サルスベリの街路樹の場所
北赤羽駅近くのサルスベリの街路樹は、JR埼京線「北赤羽駅」より徒歩2分程度の場所にあります。
北赤羽駅の改札口を出て、すぐ近くにある「環八通り」の横断歩道を渡ります。
そこから始まる坂道が「宮の坂」で、名前が示すように坂道の上には「諏訪神社」があります。
サルスベリが見られるのは、環八通りの横断歩道を渡ったところから、坂道を昇った諏訪神社前交差点までで、長さは約250mです。
サルスベリの街路樹の特徴
北赤羽駅から向かった場合、環八通りから諏訪神社前交差点までは、概ね昇っていく感じになります。
もっとも、それほどの急坂ではありませんし、歩道も整備されているので、歩きやすくなっています。
サルスベリは車道の両側の歩道沿いに植えられていて、正確な本数は分からないものの、数十本のサルスベリを見ることができます。
ここのサルスベリの特徴は、ピンクのサルスベリ、白のサルスベリが満遍なく植えられていることで、色とりどりのサルスベリの花を楽しむことができます。
まとめ
この記事では、北赤羽駅近くのサルスベリの街路樹の場所や特徴をお伝えしました。東京都内のサルスベリの街路樹は少ないので、そうした意味では貴重な存在ですが、規模はそれほど大きくありません。
ただ少し歩けば、東京都内でも有数の繁華街の赤羽もあります。
北赤羽駅近くのサルスベリを眺めてから、赤羽駅方面に向かうのも良いのではないでしょうか。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
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