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代々木公園のサルスベリの場所や見頃などをお伝えします

代々木公園のサルスベリ
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8月中旬、サルスベリ(百日紅)の花を見るため代々木公園を訪ねました。

この記事では、代々木公園のサルスベリの場所や見頃の時期などを中心にお伝えします。

代々木公園の基本情報

 

所在地東京都渋谷区代々木神園町、神南2丁目
アクセス(原宿門)JR「原宿駅」より徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」より徒歩3分
アクセス(西門)東京メトロ千代田線「代々木公園駅」より徒歩3分
小田急線「代々木八幡駅」より徒歩6分
休園日常時開園(一部施設は年末年始休業)
入園料なし(一部施設は有料)
入園時間5月1日~10月15日 午前5時~午後8時
10月16日~4月30日 午前5時~午後5時
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わる可能性もありますのでご注意ください。

代々木公園のサルスベリの場所

代々木公園のピンクのサルスベリ
代々木公園では、いくつかの場所でサルスベリが植えられています。

その中で、ある程度の数がまとまっているのは原宿門の近くです。

原宿門から代々木公園に入ると、まっすぐに進む園路と、右方向に向かう園路があります。

代々木公園でまとまった数のサルスベリが見られるのは、右方向の園路です。

原宿門からは徒歩5分程度。

「三本きのこの休憩舎」を少し過ぎたあたりの園路の両側に、30本近くのサルスベリが植えられています。

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代々木公園のサルスベリの見頃

サルスベリは夏の暑い時期でも、花期が長いのが大きな特徴です。

東京都内のサルスベリの見頃は7月中旬~9月上旬と言われていますが、代々木公園のサルスベリも例外ではなさそうです。

その年の天候で見頃が変わることがあるものの、特に7月下旬~8月上旬であれば、多くの年でサルスベリの花を楽しめるのではないでしょうか。

私が訪ねた年の8月中旬も、ピンクのサルスベリがまだ元気に咲いていました。

ところで、代々木公園のサルスベリで少し気になったことがあります。

それは花を咲かせているのは数本で、枝に葉も花もつけていないサルスベリが目立っていたことです。

私が訪ねた年がたまたまだったのか、木に何かの問題があるのか、そのあたりはわかりませんが、残念ながら多くのサルスベリが花を咲かせている景色を見ることはできませんでした。

もっとも枯れているわけではなさそうなので、機会があったら改めて訪ねてみたいと思っています。

まとめ

代々木公園のサルスベリと園路
この記事では、代々木公園のサルスベリの場所や見頃の時期などを中心にお伝えしました。

夏は楽しめる花が少なくなりますし、サルスベリがまとめて見られる場所も案外と少ないようです。

そうした意味で代々木公園のサルスベリは貴重な存在ですし、代々木公園の周辺には魅力的なスポットがたくさんあります。

代々木公園のサルスベリは原宿門に近い場所にあるので、何かと組み合わせて眺めに行かれるのもおすすめです。

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