スポンサーリンク
この記事では、板橋区平和公園に植えられている桜の種類や見頃の時期、板橋区平和公園の魅力などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
板橋区平和公園の面積は約19,000㎡。
第2次世界大戦時には陸軍高射砲陣地、戦後は旧東京教育大学の寄宿舎があった場所です。
その後、板橋区が平和都市宣言をしたことを契機に、昭和61年に板橋区平和公園として整備されています。
園内には、へいわの池や平和の灯のモニュメント、原っぱや運動広場がある他、板橋区立中央図書館も設置されています。
板橋区平和公園
所在地 | 東京都板橋区常盤台4-3 |
アクセス | 東武東上線「上板橋駅」より徒歩6分 |
その他 | 常時開園・入園無料 |
スポンサーリンク
板橋区平和公園の桜の種類や見頃の時期
板橋区平和公園には、ソメイヨシノを中心にシダレザクラやサトザクラなど約50本の桜が植えられています。
私が板橋区平和公園を訪ねたのは、東京都の桜の開花宣言が行われた翌日です。
まだ、多くの桜が蕾であったものの、一部のソメイヨシノは既に3分咲き。
またシダレザクラも、ソメイヨシノと同程度に開花が進んでいました。
その年の天候によって違いはあるものの、東京都の標本木の開花状況と、概ね同時期に板橋区平和公園では桜の花が楽しめそうです。
なお、板橋区平和公園では桜の見頃の時期に、常盤台桜まつりが開催されています。
板橋区平和公園の魅力
この記事の最後に、板橋区平和公園の魅力をお伝えします。
まず桜が咲く時期の板橋区平和公園の魅力としては、景色が美しいことがあげられます。
桜は板橋区平和公園の各所に植えられていますが、へいわの池周辺では桜の景色と水面の景色を合わせて楽しむことができます。
また園内を散策すると、ヤマブキなどさまざまな季節の花を見ることもできます。
次に板橋区平和公園そのものの魅力としては、最寄駅から近いことや、園内が平坦で園路が整備されていることがあげられます。
そして、園内にはトイレやベンチも設置され、敷地内にある図書館にはカフェもあります。
板橋区平和公園は特に桜の季節が魅力的ですが、一年を通してのんびりとくつろげるおすすめの場所です。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
あわせて読みたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク