富士見市の桜の名所5か所の場所や特徴をお伝えします！

この記事では、埼玉県富士見市の桜の名所5か所の場所や、それぞれの特徴をお伝えします。

富士見市の桜の名所は、駅近くで楽しめる場所、長い桜並木が楽しめる場所など、個性に富んでいます。

みずほ台中央公園

所在地	埼玉県富士見市東みずほ台2-17
アクセス	東武東上線「みずほ台駅」東口より徒歩5分

みずほ台駅の近くにある、みずほ台中央公園は面積約13,000㎡の市立公園です。

多目的広場の周囲に、約50本の桜が植えられていて、富士見市の桜の名所として親しまれています。

山崎公園

所在地	埼玉県富士見市大字水子184
アクセス	東武東上線「鶴瀬駅」又は「みずほ台駅」より徒歩20分

富士見市立の山崎公園は、富士見江川沿いの低地に整備された、面積約12,000㎡の公園です。

「せせらぎ菖蒲園」の愛称で知られる山崎公園はハナショウブが有名ですが、その前に楽しめるのが桜です。

公園内ではソメイヨシノ・シダレザクラ・ヤマザクラ、すぐ近くの富士見江川沿いにはカワヅザクラが植えられています。

谷津の森公園前

所在地(谷津の森公園)	埼玉県富士見市鶴馬1-16
アクセス(谷津の森公園)	東武東上線「鶴瀬駅」より徒歩6分

谷津の森公園は豊かな自然で親しまれている公園ですが、谷津の森公園前の道路(鶴瀬駅東通線)で桜の街路樹を見ることができます。

歩車道分離で、春には桜のトンネルを楽しめる場所として、富士見市を代表する桜の名所として親しまれています。

砂川堀

アクセス(勝瀬小学校)

東武東上線「ふじみ野駅」東口より徒歩20分

砂川堀は所沢市を水源とし、三芳町・ふじみ野市を通り、富士見市で新河岸川に合流します。

富士見市内の砂川掘で桜が見られるのは、富士見市立勝瀬小学校付近から下流へ向かい約700mの勝瀬橋付近までです。

ここでは川沿いに桜並木あり、歩いていると桜との距離が近いのが魅力です。

びん沼川

びん沼川は、川越市・富士見市を通り、最後はさいたま市で荒川に合流する約6㎞の一級河川で、屈曲する部分が多いのが特徴です。

富士見市のびん沼川で桜並木が見られるのは、船渡橋付近から砂塚橋までの2㎞弱の区間です。

このあたりはヘラブナ釣りで人気の場所で、平日でも多くの人が訪ねることで知られています。

なお、桜並木の対岸には、令和5年にリニューアルされた富士見市びん沼自然公園があります。

富士見市びん沼自然公園には、大きなパークゴルフ場やバーベキュー場などの施設。

そして、びん沼の景色を楽しめる河川デッキや展望台もあります。

駐車場も完備されるので、ここを起点にして桜並木を訪ねるのも良いかもしれません。

富士見市びん沼自然公園

埼玉県富士見市大字東大久保3664-1

まとめ

この記事では、埼玉県富士見市の桜の名所5か所の場所や、それぞれの特徴をお伝えしました。

富士見市の桜の名所は、駅近くで楽しめる場所、長い桜並木が楽しめる場所など、個性に富んでいます。

※　お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。