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この記事では、東京都品川区平塚3丁目にある「ひらさん広場」のつつじの見頃の時期。
そして、ひらさん広場の特徴などを、私が訪ねた時の状況を折り込みながらお伝えします。
ひらさん広場の基本情報
所在地 | 東京都品川区平塚3-9-1 |
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アクセス | 東急池上線「戸越銀座駅」より徒歩5分 都営新宿線「戸越駅」より徒歩6分 |
その他 | 常時開園・入園無料・トイレあり・駐車場なし |
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ひらさん広場とは
ひらさん広場は、旧荏原平塚中学校跡地を利用して造られています。開設されたのは平成25年、面積3,000㎡超の品川区立の公園です。
ひらさん広場で特徴的なのは、広場の中央部に大きな土のグランドがあることです。
また、防災倉庫や防火貯水槽も設けられ、普段はグランドとして利用されるとともに、非常時には避難場所になっています。
そして大きな広場を取り囲むように、平坦で整備された園路や、土の部分にはさまざまな植物が植えられています。
ひらさん広場のつつじの見頃
ひらさん広場の園路沿いにはたくさんの植物が植えられています。その中で、もっとも多く植えられている花木がつつじです。
ひらさん広場の中央部のグランドを囲む園路は一周で約400m。歩いているとあちこちでクルメツツジなどの植物を見ることができます。
私が訪ねたのは4月下旬です。
まだ、咲いているつつじもありましたが、既に見頃が終わったものも目立っていました。
私が訪ねた年は、東京のソメイヨシノがとても早く開花した年だったので、つつじも同じように早く咲いたのかもしれません。
ひらさん広場のつつじの見頃は4月中旬~5月上旬。ただ、その年の天候で見頃は若干変わるようです。
ひらさん広場の特徴
ひらさん広場は、中央にある広場が大きな面積を占め、植物が植えられている場所はそれほど広くありません。
しかし、それぞれの植物は丁寧に手入れされています。
また、ひらさん広場には多くの種類の植物が育てられていて、私が訪ねた時はつつじだけでなく、低木のヒメウツギ、多年草の芝桜などを見ることができました。
ひらさん広場は施設としての歴史が浅いだけに、花木もまだ小さなものが多いようですが、それでもたくさんのきれいな花を見ることができます。
ところで、ひらさん広場の近くには、東京都内でも有名な「戸越銀座商店街」があり、多くの人で賑わいをみせています。
つつじの季節になったら、戸越銀座商店街で買い物をするだけでなく、ひらさん広場も合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。
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