スポンサーリンク
この記事では、東京都北区にある梅公園に植えられている梅の本数や、見頃の時期。
そして、梅公園のおすすめポイントなどを、実際に訪ねた時の状況を折り込みながらご紹介します。
梅公園の基本情報
所在地 | 東京都北区赤羽台2-1 |
---|---|
アクセス | JR「赤羽駅」西口より徒歩10分 |
その他 | 常時開園・入園無料・トイレなし・駐車場なし |
私が梅公園を訪ねた時、UR都市機構により赤羽台団地の建て替え工事が行われていました。
ところで、梅公園には「梅公園」の名称を示すものはなく、近くにあったUR都市機構の古い案内板には「梅林」と記されていました。
そこで北区のHPを確認したところ、北区立で梅公園という名称の公園がないことが分かりました。
次に、UR都市機構のHPを確認したところ図面が掲載されていて、そこには赤羽台団地はヌーヴェル赤羽台に生まれ変わること。
そして、建て替え前の名称は「梅林」、建て替え後は「梅林と街角広場」に名前が変わることが記されていました。
梅公園は北区立という情報が多かったものの、UR都市機構が管理する場所なのかもしれません。
また梅公園という名称も正式なものではなく、通称なのかもしれませんが、この記事では一般的に呼ばれている「梅公園」でお伝えします。
スポンサーリンク
梅公園の梅の本数や状況
梅公園に植えられている梅の本数は約40本です。梅公園は公道より少し高い場所にあります。
梅公園の入口は2か所で、何れも園内に入るためには数段とはいえ、石段を登る必要があります。
園内の通路は整備されていて、回遊できるようになっていますし、ベンチなども設置されています。
梅公園の梅の見頃
私が梅公園を訪ねたのは3月上旬です。数本の梅が花を咲かせていましたが、多くの梅が既に見頃を終えていました。
高台に植えられていて日当たりが良いためか、あるいは品種によるものなのかはわかりません。
ただ、梅公園の梅の見頃は2月中。
東京都内で他の梅の名所と言われているところよりも、幾分ですが見頃の時期が早く訪れているように思われました。
まとめ
この記事では、東京都北区にある梅公園に植えられている梅の本数や見頃の時期をお伝えしました。
最後に梅公園のおすすめポイントを簡単にご紹介します。
梅公園は高台にあるだけに景色を楽しむことができます。梅と高台からの景色は見る価値があります。
また、園内には回遊できる通路やベンチも設けられています。
それほど広い土地ではないので散策も容易ですし、ベンチに座りながらのんびりと梅を眺めることができます。
ところで、UR都市機構の図面では、名称が梅林から梅林と街角広場に名称が変わっています。
変わるのが名前だけなのか、改修が行われるのか定かではありませんが、今のところ梅林が残るのは確かなようです。
2月になったら梅公園を訪ねてみてはいかがでしょうか。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
あわせて読みたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク