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この記事では、葛西臨海公園で菜の花が見られる場所や見ごろの時期などをお伝えします。
葛西臨海公園は東京都の施設で、約78万㎡と広い敷地を有しています。葛西臨海公園に菜の花を見に行かれる場合は、まずは場所の確認が必要になりそうです。
葛西臨海公園の基本情報
所在地 | 東京都江戸川区臨海町6-2-1 |
最寄り駅 | JR東日本京葉線「葛西臨海公園駅」より徒歩1分 |
最寄りIC・駐車場 | 首都高速湾岸線葛西IC下車・有料駐車場約180台 |
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葛西臨海公園で菜の花が見られる場所
葛西臨海公園で菜の花が見られるのは次の2か所で、例年、合わせて10万本の菜の花を見ることができます。ダイヤと花の大観覧車付近
菜の花は、大観覧車のすぐ近くにあります。ここは大きな区画内に菜の花があり、区画内には通路が設けられています。
そのため、区画の外側からも、通路に入った内側からも、菜の花を眺めることができるようになっています。
菜の花の区画のすぐ近くには水仙が植えられていて、冬は水仙と大観覧車の景色。春は菜の花と大観覧車の景色を楽しむことができます。
展望広場
展望広場は、展望レストハウス・クリスタルビューと海の間にある大きな広場で、その一角に菜の花があります。展望広場の菜の花も、大きな区画の中に通路が設けられているので、区画の外側からも内側からも菜の花を眺めることができます。
ここでは、菜の花とクリスタルビューの景色、向きを変えれば菜の花と海の景色を楽しむことができます。
葛西臨海公園の菜の花の見ごろの時期
菜の花は、種を蒔く時期や、その年の天候によって、見ごろの時期が変わる可能性があります。ただ例年でいえば、葛西臨海公園の菜の花の見ごろの時期は、3月上旬~5月上旬と言われています。
葛西臨海公園の菜の花は、本数が多いだけに見ごろも長くなっているので、ゴールデンウィークの頃まで楽しめる可能性があります。
まとめ
この記事では、葛西臨海公園で菜の花が見られる場所や、見ごろの時期などをお伝えしました。
ところで、葛西臨海公園は桜の名所としても知られています。
葛西臨海公園の桜の見ごろは3月下旬~4月上旬で、菜の花の見ごろの時期とも重なっています。
桜の見ごろの時期に訪ねれば、合わせて菜の花を楽しむことができそうです。
もっとも、葛西臨海公園には大観覧車や葛西臨海水族園など人気の施設があります。
菜の花や桜の見ごろの季節の土曜日や日曜日は、ある程度の混雑は覚悟していた方が良いかもしれないですね。
なお、菜の花が終わった後の6月になると、菜の花があった場所にはコスモスの種が植えられ、秋にはコスモスが楽しめるようになっています。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますので、行かれる際は施設のHP等を確認の上、お出かけになってください。
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