埼玉県の花の名所

巾着田の彼岸花を眺めに2019年の曼珠沙華まつりを訪ねてみませんか

巾着田の彼岸花と秋の空

この記事では、埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)の彼岸花。

そして、巾着田の彼岸花を楽しむイベントとして多くの人に人気がある、2019年の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)まつりの日程などについてご紹介をしていきます。

まずは、2019年の曼珠沙華まつりの日程からご案内をしていきます。

2019年の曼珠沙華まつり

開催期間2019年9月14日(土曜日) ~ 2019年9月29日(日曜日)
時間午前9時~午後4時30分
会場巾着田曼珠沙華公園
入場料大人1名につき300円
巾着田の彼岸花の開花時期は、例年でいえば概ね9月中旬から9月下旬で、開花時期になると「曼珠沙華まつり」が開催をされます。

「曼珠沙華まつり」の開催期間は約2週間です。

なお、普段の巾着田曼珠沙華公園は無料ですが、彼岸花の群生を維持するための維持費として、曼珠沙華まつりの開催期間中は有料になります。

それでは次に曼珠沙華まつりの会場へのアクセス方法などについてご案内をしていきます。

曼珠沙華まつり会場へのアクセス

アクセス(車の場合)

最寄りのIC圏央道狭山日高ICより約10km
駐車場あり(500円)
曼珠沙華まつりの会場へは車で行くことも可能ですが、あまりおすすめはできません。

まず、曼珠沙華まつりには多くの人が訪れます。

一応、駐車場はありますが、周辺道路はそれほど広くはなく、特に曼珠沙華まつりの時期は大渋滞をします。

私も過去に車で行ったことかありますが、駐車場のずっと手前から大渋滞。

仕方なく少し離れた駅の近くにある駐車場に車を停めて、そこから歩いて曼珠沙華まつりの会場へ向かいました。

車で行くと相当のストレスを感じてしまう可能性が高いので、電車で訪れるのがおすすめです。

アクセス(電車の場合)

西武池袋線高麗駅より徒歩10分~15分
曼珠沙華まつりの会場になる巾着田曼珠沙華公園の背後には、日和田山があります。

もっとも、高麗駅から歩いていくと巾着田曼珠沙華公園は日和田山の手前にあります。

高麗駅から曼珠沙華まつりの会場まで、急勾配はほとんどありません。

一部に道幅の狭いところがあり混むところもありますが、電車でのアクセスが便利なのが曼珠沙華まつりの会場の特長です。

所在地 埼玉県日高市高麗本郷125-2

巾着田の彼岸花とは

巾着田のコスモスの群生
埼玉県日高市の巾着田は、埼玉県の彼岸花の名所として有名です。

ところで、巾着田とは不思議な名前です。

巾着田は、日高市を流れる高麗川の蛇行により川が巾着袋のようになり、その巾着の中に田があったところから名づけられたものです。

実際に近くの日和田山に上り眼下を見下ろすと、川が巾着のように蛇行しているのがわかります。

現在では巾着田の中は田んぼというよりも、高麗川の河川敷でのBBQや、秋の彼岸花やコスモスが有名な観光スポットになっています。

巾着田の彼岸花、昔はそれほど有名ではありませんでしたが2005年ころから観光地として整備が進み、現在では季節になると500万本の彼岸花を見るために多くの人が訪れます。

彼岸花といえば赤い色が主流ですが、巾着田の彼岸花は赤だけでなく白い花もあり、そのコントラストが一層のこと秋の気配を感じさせてくれます。

曼珠沙華まつりの楽しみ方とは

曼珠沙華まつりの何よりの楽しみは、500万本の彼岸花の群生の見事な眺めです。

でも、曼珠沙華まつりの楽しみはそれだけではありません。

まず、曼珠沙華まつりの会場にはいくつもの露店などが並びます。彼岸花だけでなく、日高市の名産品を探すのも楽しみです。

さらに、曼珠沙華まつりの会場に隣接してコスモスの群生地があり、コスモスの花の咲く季節にはコスモスまつりを楽しむこともできます。

同一の場所で、曼珠沙華まつりとコスモスまつりの2つのイベントを楽しむことができる。

これが秋の巾着田の最大の魅力です。

また、もう少し歩きたいという方には、近くの日和田山もおすすめです。

日和田山は標高305メートル。

観光パンフレットでは高麗駅から徒歩で45分とありますので、ゆっくりと歩いても1時間程度で頂上まで行けそうです。

日和田山の頂上に上り眺めると、川が巾着の形になっているのを実際に見ることができます。

曼珠沙華まつりだけでも秋の1日を楽しむことはできますが、少し歩きたいという場合は、日和田山へのハイキングもおすすめです。

まとめ

曼珠沙華まつり彼岸花の群生
この記事では、埼玉県日高市の巾着田で開催される2019年の曼珠沙華まつりの日程・アクセス・楽しみ方などを中心にご案内してきました。

巾着田は最寄りの高麗駅から十分に歩ける場所にあります。

ぜひ、2019年の曼珠沙華まつりを訪ねてみてください。

彼岸花とは


彼岸花は、ヒガンバナ科に属する多年草です。色は基本的には赤色ですが白色の種類もあります。

彼岸花の成長は、他の植物とは少しばかり趣を異にしています。

時期は夏の終わりころ、地中から茎のみが顔をだして、そのまま成長します。その茎には枝もなければ葉もありません。

ただ、茎だけがにょきにょきと伸び、やがてその先に一つだけ花を咲かせます。

彼岸花が一本だけだと、その姿は少しばかり異様ですが、群生していると花だけが目立つので、一層のこと美しさを引き立たせます。

秋のお彼岸ごろに開花することから彼岸花と呼ばれていますが、曼珠沙華、あるいはリコリスと呼ばれることもあります。