スポンサーリンク
この記事では、東京都清瀬市で開催される、2023年の清瀬ひまわりフェスティバルの日程・アクセス・特長などの概要をご紹介します。
清瀬ひまわりフェスティバルは、元々は小麦が栽培されていて、小麦の生育に役立つよう肥料として栽培されていたのが、夏のひまわりです。
しかし、ひまわりの咲く姿があまりにも美しいため、徐々に有名になり清瀬ひまわりフェスティバルが誕生しています。
それでは、2023年の清瀬ひまわりフェスティバルの日程・アクセス・特長などを簡単にお伝えします。
スポンサーリンク
目次
2023年清瀬ひまわりフェスティバルの日程
日程 | 2023年7月22日(土曜日)~7月30日(日曜日) |
開園時間 | 午前9時~午後4時 |
見学料 | 無料 |
その他 | 事前予約制 |
言い換えると、清瀬ひまわりフェスティバルの日程そのものが、ひまわりの見頃の時期と考えてもよさそうです。
ところで、2023年の清瀬ひまわりフェスティバルは4年ぶりの開催になりますが、以前との最大の変更点は「事前予約制」になっていることです。
記事の一番下に、清瀬ひまわりフェスティバルのHPへのリンクを貼っていますので、そこから予約サイトにお進みください。(予約開始は7月1日からの予定です)
清瀬ひまわりフェスティバル会場へのアクセス
所在地
東京都清瀬市下清戸3丁目バスの場合
西武池袋線清瀬駅北口、東武東上線志木駅南口、JR武蔵野線新座駅南口より路線バスを利用。また、清瀬駅北口アミュー前臨時バス乗り場より無料シャトルバスが運行される予定です。
徒歩の場合
西武池袋線清瀬駅北口から徒歩約35分。徒歩で行く場合は、西武池袋線清瀬駅北口から行くことになります。(約2.6km)
車で行く場合
清瀬ひまわりフェスティバルの会場は農地なので、専用駐車場はありません。車で行く場合は、会場周辺のコインパーキングを利用することになります。
基本的には、バスまたは徒歩でのアクセスがおすすめです。
清瀬ひまわりフェスティバルの特長
清瀬ひまわりフェスティバルの会場は農地で広大な敷地を誇ります。その広さは約24,000㎡。清瀬ひまわりフェスティバルの会場に植えられているひまわりは約10万本。
広大な敷地に、たくさんのひまわりの花が一斉に咲く様子は圧巻です。
そのため、清瀬ひまわりフェスティバルは歴史が浅いにもかかわらず、既に東京都内最大級のひまわり畑で、都心に最も近いひまわり畑とも言われています。
また清瀬ひまわりフェスティバルでは、写真・写生コンテストなどのイベントの他、地元の野菜やひまわりの切り花なども販売されています。
まとめ
この記事では、2023年の清瀬ひまわりフェスティバルの日程・アクセス・特長などを簡単にご紹介しました。
清瀬ひまわりフェスティバルは、清瀬駅から徒歩でも行けるアクセス便利な場所です。
アクセスが便利なのに広大な敷地にたくさんのひまわり。大輪の黄色いひまわりが一斉に咲く姿は圧巻です。
元々は農地なので靴が汚れてしまうことがあるかもしれません。また、会場には日影が少ないので暑さ対策にも注意が必要です。
それでも、東京都内でこれだけのひまわりを楽しめる場所は、そんなにはありません。ぜひ、訪ねてみたいひまわりの名所です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク