埼玉県の花の名所

らんざんラベンダーまつり2019!千年の苑ラベンダー園へ行こう

ラベンダーと白い蝶

この記事では、埼玉県比企郡嵐山町で開催される、2019年のらんざんラベンダーまつりの日程・アクセス・特徴などについてご案内をしていきます。

嵐山町は「らんざんまち」と読みます。嵐山で有名なのは京都の嵐山ですが、こちらは「あらしやま」。字は同じでも読み方は異なります。

埼玉県の嵐山町は町内にある渓谷が、京都の嵐山に似ていることから名づけられていて、その渓谷(嵐山渓谷)はBBQをする人などで賑わいを見せています。

その嵐山渓谷の近くにあるのが「千年の苑ラベンダー園」(せんねんのそのらべんたーえん)で、ここで開催されるのがらんざんラベンダーまつりです。

千年の苑ラベンダー園で開催されるらんざんラベンダーまつりは、2019年が実質的に第1回目になります。

埼玉県の新たな花の名所を訪ねてみてはいかがでしょうか。

2019年のらんざんラベンダーまつりの日程・時間・入園料

2019年のらんざんラベンダーまつりは次の予定で開催されます。

 
日程2019年6月8日(土曜日)~7月7日(日曜日)
開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
入園料500円(中学生以下と障がい者手帳持参の方は無料)
その他期間中は無休

らんざんラベンダーまつりの会場・所在地

名称千年の苑ラベンダー園
所在地埼玉県比企郡嵐山町鎌形2326

らんざんラベンダーまつりのアクセス(電車)

東武東上線武蔵嵐山駅より徒歩35分(約2.7km)。

※ 武蔵嵐山駅西口よりバスでアクセスすることもできます。この場合は「休養地入口」で下車します。なお、乗車料金は220円で、会期中は増発して運行の予定です。

らんざんラベンダーまつりのアクセス(車)

関越自動車道「嵐山小川IC」より約8km。

駐車場は合計6か所で有料と無料があります。なお、どの駐車場も最終入場時間は午後4時です。

また、千年の苑ラベンダー園に隣接して、障がい者用駐車場もあります。

有料駐車場

1嵐山渓谷バーベキュー場150台普通車500円午前9時~午後5時
2大型バス駐車場(予約制)15台2,000円(120分まで)午前9時~午後5時
有料駐車場は会場のすぐ近くにありますが、少し離れれば無料駐車場が4か所あります。大型バスでない場合は、無料駐車場がおすすめです。

無料駐車場

会場に近く4か所の駐車場があります。

 
1千手堂駐車場(旧平成楼)100台午前8時30分~午後5時30分
2嵐山町B&G海洋センター200台午前8時30分~午後5時30分
3嵐山町総合運動公園300台午前8時30分~午後5時30分
4鎌形駐車場100台午前8時30分~午後5時30分
※ 1の平成楼は日帰り温泉施設でしたが平成30年に閉館しています。

※ 2・3の嵐山町B&G海洋センターと嵐山町総合運動公園は隣接しています。駐車台数も多く、らんざんラベンダーまつりのメインとなる無料駐車場です。

※ 4の鎌形駐車場は千年の苑ラベンダー園から徒歩圏内にありますが、他の駐車場よりは少し離れた場所にあります。

らんざんラベンダーまつりでは、全部で800台以上の駐車スペースが用意されています。

ただし、土曜日や日曜日は相当に混雑する可能性があることから、主催者は公共交通機関の利用をすすめています。

また、障がい者用駐車場はあるものの、千年の苑ラベンダー園そのものはバリアフリー対応ではありませんので注意が必要です。

千年の苑ラベンダー園とは

青い花を咲かせるラベンダー
千年の苑ラベンダー園は都幾川沿いにあり、元々は牧草地や水田が広がっていました。

その土地を、町・商工会・観光協会などが国の交付金を活用して、新たに整備したのが千年の苑ラベンダー園です。

初めて、らんざんラベンダーまつりが開催されたのは2018年。

ただし、この年は期間も短く、入園料も無料のプレオープンのようなもので、実質的なオープンは2019年になります。

千年の苑ラベンダー園の面積は約8ヘクタール。植え付け株数は約50,000株。

将来的には約10.5ヘクタールの整備を予定しているそうで、日本最大級のラベンダー園を目指しています。

らんざんラベンダーまつりのイベント

らんざんラベンダーまつりでは、一面に咲くラベンダーの景色を楽しむだけでなく、さまざまなイベントが企画されています。

その概要を列記すると

 
摘み取り体験毎日300円ラベンダー50本程度の摘み取りができます
ラベンダースティック製作体験火・木・土・日300円
また、入り口に近いイベント会場では、軽食が楽しめる他、ラベンダー苗・地元の農産物や特産品の販売も行われる予定です。

千年の苑ラベンダー園のラベンダー

ラベンダーは、地中海沿岸が原産のシソ科の常緑小低木です。

草丈は60㎝程度で、ハーブティーやポプリ、あるいは石鹸など様々に加工をされています。

ラベンダーには多くの品種がありますが、千年の苑ラベンダー園のラベンダーはグロッソとロングホワイトが中心になっています。

グロッソとは

グロッソはラバンディン系のラベンダーで、ラベンダーの中では暑さに強い品種です。

グロッソの大きな特徴は大株に育つということで、鉢植えにするよりも広い土地に植えるのが良いとされています。

また、グロッソは芳香が強いので、ドライフラワーにして楽しむことが多いようです。

ロングホワイトとは

ロングホワイトはラバンディン系のラベンダーで、ラベンダーの中では暑さに強い品種と言われています。

花のいろはその名前の通り白色。生育力旺盛で成長の早い品種です。

まとめ

白い花を咲かせるラベンダー
この記事では、埼玉県比企郡嵐山町の千年の苑ラベンダー園で、2019年に開催される、らんざんラベンダーまつりの概要をご紹介してきました。

ご案内してきたとおり、千年の苑ラベンダー園は新たに開設された花の名所で、らんざんラベンダーまつりも実質的には2019年がスタートになります。

もっとも、嵐山町も千年の苑ラベンダー園には力を入れていて、最初から「日本最大級のラベンター園」を謳っています。

2019年のらんざんラベンダーまつりも始まったばかりということで、洗練されたイベントに成長していくのには時間がかかるかもしれません。

でも、50,000株のラベンダーが楽しめる場所がたくさんあるわけでもなく、東武東上線の池袋駅から武蔵嵐山駅までは約1時間。

都心から僅か1時間で行ける花の名所はそうはありません。

らんざんラベンダーまつりは、おすすめの新たな花の名所と言えそうです。