スポンサーリンク
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、花田苑で紫陽花や花菖蒲や睡蓮が見られる場所や見頃の時期をお伝えします。
埼玉県越谷市にある花田苑(花田第六公園)の面積は約21,000㎡、中央部に大きな池がある廻遊式池泉庭園です。
花田苑の基本情報
所在地 | 埼玉県越谷市花田6-6-2 |
アクセス | 越谷駅西口よりバス、南越谷駅・新越谷駅よりバス |
駐車場 | あり(無料) |
開園時間 | 4月~9月 午前9時~午後5時(土・日・祝日は午後7時) 10月~3月 午前9時~午後4時 ※ 入場券の発売は閉園1時間前まで |
休園日 | 12月28日~1月3日 |
入場料 | 大人100円・未就学児無料・小学生以下は成人の同伴が必要 |
スポンサーリンク
花田苑の紫陽花の場所と見頃の時期
花田苑で紫陽花が見られるのは、花田苑入口の長屋門周辺です。
植えられている株数は約80株。
花田苑に植えられている樹木は約2,000本で、多くが丁寧に育てられている様子がうかがえますが、紫陽花も株間をあけて植えられ大きく育ったものが多いのが特徴的です。
私が花田苑を訪ねたのは6月上旬。
既に多くの紫陽花がきれいに色づいていましたが、全体的には見頃の始まりで、6月中旬までは楽しめそうな気配がありました。
花田苑の花菖蒲の場所と見頃の時期
花田苑で花菖蒲が植えられているのは、長屋門から見て池の反対側です。
長屋門からもっとも離れた場所に花菖蒲が群生していて、ここではキショウブやハナショウブなど合わせて数百株が育てられています。
6月上旬、キショウブは見頃の終盤、ハナショウブは見頃。
おそらくですが、キショウブは5月下旬~6月上旬、ハナショウブは6月上旬~6月中旬が見頃であるように思われました。
花田苑の睡蓮の場所と見頃の時期
花田苑の睡蓮は池の各所に群生しています。
睡蓮の花の色は淡いピンク色です。
睡蓮は見頃の期間が長いので、5月下旬~7月中旬であれば楽しめる可能性が高いように思われます。
まとめ
この記事では、花田苑で紫陽花・花菖蒲・睡蓮が見られる場所と、見頃の時期をお伝えしました。
花田苑は池を中心として、その周囲を巡ることができる日本庭園です。
池の周囲の園路は広くきれいに整備されていて、四季折々の花を楽しむことができます。
花田苑を訪ねたら様々な花を眺めながら、池の周囲をのんびりと散策するのもおすすめです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク