この記事では、東京都江東区の南砂緑道公園で桜が見られる場所・本数・見頃・特徴。

合わせて、南砂緑道公園の近くで桜の花を楽しめる場所を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。

南砂緑道公園は、都電の廃路線を整備し昭和54年に開園しています。

面積は1.3ha、都電の廃路線を整備しただけに約1㎞の長さがある細長い公園で、1㎞の中間付近で大きく屈曲しています。

南砂緑道公園

所在地東京都江東区南砂2丁目
アクセス東京メトロ東西線「東陽町駅」より徒歩約2分

南砂緑道公園で桜が見られる場所や本数と見頃の時期

南砂緑道公園の桜と園路
東陽町駅4番出口を出たら、永代通りを南砂駅方面に向かい徒歩約2分で、南砂緑道公園の南側入り口に到着します。(入口にはブロンズ像がありました)

公園に入り園路を北に約500m歩くと、運路は90度以上に大きく屈曲して向きを東方向に変えます。

屈曲部分から東に歩いて約500m、途中貨物線の下をくぐり、最後は明治通りに到着して公園は終わります。

ところで、南砂緑道公園の南側から屈曲する部分まで、桜はほとんど見られません。

南砂緑道公園で多くの桜が見られるのは、屈曲部分から明治通りまでの約500mです。

(私は東陽町駅で下車して、南砂緑道公園の南側から入りましたが、桜がほとんどなかったため、最初は場所を間違えたと思っていました。)

屈曲部分から明治通りまでの約500mに植えられている桜を数えたところ、80本を超えるソメイヨシノがありました。

もっとも、新しく植え替えられたと思われる桜もあったものの、伐採され切り株のまま残っているものも目立っていました。

事前に調べていた情報で桜の本数は約100本とあったので、私が訪ねた時は数を少し減らしていたのかもしれません。

なお、私が南砂緑道公園を訪ねたのは、東京でソメイヨシノの開花宣言があった1週間後です。

全体的には5分咲き以上で、満開の桜も目立ち始めていました。

南砂緑道公園の桜の見頃は、東京のソメイヨシノの標本木の咲き具合と概ね同じであるように思われます。

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南砂緑道公園の桜の特徴

南砂緑道公園の桜と長い園路
南砂緑道公園の桜は古木が目立っています。

おそらくですが、昭和54年の開園時に植えられたものが多いのではないでしょうか。

そして、園路は起伏も少なく、多くの場所が歩道と自転車道で区分されているので歩きやすくなっています。

しかし開園から相当の年数が経過しているため、公園の施設も古くなり、樹木も弱っているものが多いようです。

江東区の情報を確認すると、2025年秋から2027年春にかけて、公園施設を改修するとともに、植栽されている樹木は伐採・補植するとありました。

また桜については、衰弱したソメイヨシノは更新を検討するとありました。

数年後は、公園の施設も植栽されている樹木も、大きく様変わりしているかもしれません。

南砂緑道公園の近くで桜の花を楽しめる場所

南砂緑道公園の桜と青空
この記事では、南砂緑道公園で桜が見られる場所・本数・見頃・特徴を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。

ところで、南砂緑道公園の近くには桜を楽しめる場所がいくつかあります。

最後に、そのいくつかをご紹介します。

まず、南砂緑道公園のすぐ近くで桜を楽しめる場所としては、横十間川親水公園や仙台堀川公園があります。

また、上記2か所より少し離れますが、南砂緑道公園西側の大横川沿いや木場公園でも桜が楽しめます。

特に大横川沿いに植えられているのは河津桜で、東京都内の河津桜の名所として知られています。

そして少し距離はありますが、門前仲町駅近くの大横川沿いの桜並木は、桜の見頃の季節にイベントも開催され、多くの人で賑わう場所です。

すべてを巡るのは大変ですが、ご都合に合わせて複数の桜の名所を訪ねてみてはいかがでしょうか。