大横川は江戸時代に造られた運河で、業平橋付近から南下、東京メトロ東西線「木場駅」付近で急に向きを西側に変え、最後は練兵衛橋を過ぎたところで隅田川に合流します。

大横川沿いにはいくつかの桜の名所がありますが、この記事では大横川の黒船橋付近の桜並木の場所・特徴・見頃の時期などをお伝えします。

大横川の黒船橋付近の桜並木の場所

大横川の黒船橋付近の桜と空
大横川の黒船橋があるのは大横川の西側で、隅田川に近い場所です。

最寄り駅は、都営大江戸線・東京メトロ東西線「門前仲町駅」で、4番出口より南側に徒歩3分の場所にあります。

大横川の黒船橋付近の桜並木は、黒船橋の西側にも東側にもあり、距離は合わせて約1.3kmになります。

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大横川の黒船橋付近の桜並木の特徴

大横川の黒船橋付近の桜並木と散歩道
大横川の黒船橋付近の桜並木は、黒船橋の西側と東側では特徴が異なります。

ここでは、それぞれの特徴をお伝えします。

黒船橋西側の桜並木

黒船橋の西側の桜並木は、黒船橋から練兵衛橋手前までの約500mです。

ここでは大横川の両岸に桜が植えられていて、江東区が設置した散歩道を歩き、頭上の桜、川に枝を張り出した桜、あるいは対岸の桜を眺めることができます。

ただし、大横川の一方に設置された散歩道は練兵衛橋手前の柵で行き止まりになっているため、黒船橋から練兵衛橋を使って対岸に渡り黒船橋へ戻るという歩き方はできません。

黒船橋東側の桜並木

黒船橋の東側の桜並木は、黒船橋からひ平久川と合流する平久橋までの約800mです。

ただし散歩道があるのは、平久川と合流する手前の東富橋までなので、歩く距離は少し短くなります。

黒船橋東側も大横川の両岸に桜が植えられています。

もっとも散歩道があるのは一方の岸だけで、対岸は立ち入りができないようになっていました。

東富橋まで来ると都営大江戸線・東京メトロ東西線「木場駅」まで約500mになります。

なお、散歩道途中の石島橋近くには古石場川親水公園があり、桜より後に見頃を迎えるボタンの花を楽しむことができます。

大横川の黒船橋付近の桜並木の本数や見頃

大横川の黒船橋付近の桜
大横川の黒船橋付近の桜並木には、約270本のソメイヨシノが植えられています。

ところで私が大横川の桜並木を訪ねたのは、東京でソメイヨシノの開花宣言があった1週間後です。

大横川の桜並木の開花状況は全体としては5分咲き。

既に満開の桜もありましたが、3分咲き程度のものも目立っていました。

黒船橋付近の桜並木の見頃は、東京のソメイヨシノの標本木の咲き具合と概ね同じか、ほんの少しですが遅いように見受けられました。

まとめ

大横川の黒船橋付近のさくらまつりの垂れ幕
この記事では、大横川の黒船橋付近の桜並木の場所・特徴・見頃の時期をお伝えしました。

黒船橋付近の桜並木の散歩道は、幅約2mと狭い場所や未舗装の場所が多いものの、きれいに整備されています。

桜が見頃の時期の土曜日や日曜日は混雑も予想されますが、それでも歩けないというほどではないように思われます。

なお、大横川の黒船橋付近の桜並木では、桜の見頃の時期に「お江戸深川さくらまつり」が開催されているので、この時期に訪ねれば美しい桜と賑わいが楽しめそうです。

また、実際に私が歩いていた時に目立っていたのはクルーズ船で、何隻もの船が行き交っていました。

桜の咲く季節、川から岸辺に咲く桜を眺めるのも良いかもしれません。

さいごに、大横川沿い桜の名所を黒船橋付近の桜並木以外で2か所お伝えします。

1か所目は、都営大江戸線・東京メトロ東西線「木場駅」より徒歩5分の木場公園。

また木場公園だけでなく、木場公園の近くには仙台堀川公園・横十間川親水公園・南砂緑道公園などいくつもの桜の名所があります。

2か所目は大横川の北側、業平橋付近から大横川沿いに造られた大横川親水公園です。

大横川親水公園は南北約1.8㎞もある細長い公園で、場所によっては桜だけでなく東京スカイツリーを合わせて眺めることができます。

機会があったら、それぞれの桜の名所を合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。

※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。